問題解決の積み重ねでWizを前に
総合本部労務課の大場です。Wizに入社して10年間いろいろな方と出会い、たくさんのことを経験させてもらいました。私が経験してきたことはWizに入社したからこそ、できたことだと思います。長いようであっという間の10年間。今までお世話になった方々には、心から感謝しています。
Wizに入社したきっかけ
Wizとの出会いは、東池袋で開催された会社説明会です!プレゼンターは山崎社長ではなく、茂庭取締役でした。
前職は、百貨店の接客業とテニススクールの受付だったので、インターネットやIT関連のことはまったくの初心者で、聞くことすべてが初めての業界用語が多かったけど、説明がとても分かりやすく、今後のWizにすごく興味をもったことを覚えています。
その後、山崎社長と人事の方と面接して、2012年11月に総合本部配属で入社しました。
入社したときの率直な気持ち
営業会社で働くのは初めてだったので不安はありましたが、みんな優しく、良い人ばかりでした。Wizメンバーは、会社を良くするためにどうしたら良いか?を常に考えていて、就業後もお酒を飲みながら終電まで話してたのが懐かしいです。こんなに会社や部下のことを考えているメンバーがいる会社は他にないだろうな、と感じたことを覚えています。
入社初日には、山中取締役からWizの組織全体の説明がありましたが、各事業内容など、ほとんど分からないことばかりでした。本当に基本的なことを山中取締役や山路副部長に、教えてもらっていたんだと、当時のノートを読み返してみて申し訳なく、恥ずかしくなりました(笑)。
今もWizにいる理由
「上司への感謝の気持ちと恩返し」、「大事な仲間がいる」からですね。
入社してからたくさんの方と出会い、大阪支社の立ち上げや支社への出張、今は鹿児島レブナイズの運営サポートとして、総合本部に所属しながらもたくさんのことを経験させてもらっています。
入社当初は、覚えることがたくさんあり、日々業務をさばくことで精一杯で遅くまで会社にいることが多かったですね(笑)。夜も気づいたらフロアにはいつものメンバーしか残っていなくて、就業後も飲みながらWizのことや業務の話をすることが多かったです。
本社で一緒に稼働しているときも、育休に入られて休暇中のときも、支社の立ち上げで本社を離れたときも、信頼してくれた上司、変わらず支えてくれた同僚がいたから、今まで頑張ってこれたんだと思います。
特に、入社時からずっと10年間変わらずお世話になっている山中取締役と山路副部長がいたから、今の私がいると思っているので、これからも感謝の気持ちを忘れずに恩返ししていきたいです。
10年の中で一番成長できたこと
日々、問題点を見つけて問題解決を繰り返し行ってきたことだと思います。
Wizは一緒に働く人を重視しているので、本社支社問わず本当に良いメンバーが多いです!
総合本部は、従業員が働きやすい環境を整えることが仕事!と教わってきたため、常に問題点を見つけて解決することを考えていたと思います。そこは今も変わらないですね。1つ問題点を見つけて解決しても、また新たな問題が発生して解決して、、、その繰り返しです。
各支社に出張へ行っていたときは、本当に上司との報連相の大切さを実感したので、大阪支社の立上げは、また一歩成長するためのきっかけになったように思います。本社を離れるときは不安もありましたが、今では経験できてよかったです!
支社メンバーとの食事やコミュニケーションを取る中で学ぶことも多かったです。会話をしている中で、問題点を見つけることがほとんどで、そこをどう解決するべきか、日々上司へ報告、連絡、相談の繰り返しでした。大変なこともありましたが、問題解決して、従業員にありがとう!と感謝の言葉をもらえたとき、やって良かったなと思いますね。
これからの私とWiz
これからも事業部の垣根を超えて、会社全体をサポートできるようにしたいです。Wizには、困っているときに助けてくれるメンバー、支えてくれる環境があります。
役職、支社、事業部関係なく仲間を想い、相手を想う気持ちをもっているメンバーが多いので、これから入社してくるメンバーにも伝え続けていきたいと思います。
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