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自己流Linux環境 #1 自分のディストロ選択

僕は10年前からLinuxを使っています。これから自分が研究や生活に使っているLinux環境を紹介したいです。

簡単な紹介

世界中にデスクトップオペレーションシステムは主に3つ分けます。Windows、Mac OS、UNIX/Linuxです。Windowsは多分PCを使った方がみんな知っているOSでしょう。詳しく紹介する必要はないと思います。Mac OSではApple社の専属OSです。UNIXは1960年代に設計されたシステムです。開発機構はAT&TのBell Labsです。でもUNIXの商用目的で開発され、価格が高いのため、市場占有率がずっと高くない。あとBerkley大学はUNIXを基づいてBerkley Software Distribution (BSD)を開発し、UNIXの優秀な後継者になっています。実際にMac OSはBSDに基づいたOSです。LinuxはUNIXの機能を完璧に再現できて、UNIXのコードは完全に使わないことです。UNIXとLinuxの主な区別はLinuxがOpen Sourceで、無料で獲得できます。UNIXでは、Non Open Sourceソフトで、使用料があります。

Linux distrobution (ディストロ)

今のLinuxが多数のディストロがあります。主に3つ分けます。dpkgに基づくdeb系、rpm系、arch系です。新人によく使っているUbuntuはdeb系です。deb系は広く使われて、簡単に使えるディストロです。有名なディストロはUbuntu、Mint、MX、elementary等です。ソフトウェアのパケージは.debの拡張子名をついています。共な親はDebianです。rpm系はRed Hatのパッチ方法でソフトを管理するディストロです。代表的なディストロはFedora、OpenSUSEです。共なディストロはRHELです。arch系はarch linuxを継承するディストロです、pacmanというソフトマネジメントを用いるディストロです。有名な継承者はManjaro、Garuda、Endeavour OSです。

自分は十年間多数のディストロを使ったことがあります。ソフト管理から自分の選択やおすすめはarch系のgaruda linuxです。

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このディストロはインドからのディストロで、初公開から一年中にdistrowatch.comの順位が急上昇しました。このディストロはarch linuxの継承で、全てのarchのソフトソースが使えます。archのソースは一番包括性を持っているソースです。例えばOpencvというライブラリーをインストールしたいなら、Ubuntu上で面倒な操作が必要ですが、garudaでは便利にインストールできます。他に、garuda linuxの特別な常用non open sourceのソースがついています。brave や davinci-resolve のような常用なソフトをgarudaのソースでインストールできます。garudaは一番便利なディストロであると自分が認めます。

次は記事

自分のDesktop Environment (DE)の選択を説明します。

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