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どん底の人生から、はい上がることができた唯一の方法!!

はじめまして、あなたの夢を叶える案内人さらです。
発達障害がある子を持つシングルマザーです。
まずはじめに波乱万丈だった、私の生い立ちについてお話します。

漫画のような極貧幼少期

子供の頃は生粋のギャンブラーである父と専業主婦の母の元、毎日食事をするのがやっと、というような極貧生活を余儀なくされていました。

母は何とか少しでも生活費を稼ごうと働きに行った事もありますが、その分父がギャンブルに使い込む為、母は諦めて専業主婦となる事を決断しました。

家を借りるお金もなく、知り合いの家にある物置を借りてそこで生活していたのですが、物置なので傾いていて雨漏りがある、とても人間が住む場所とはいえないようなひどい状況です。

その後運よく団地の抽選に当たって引っ越したのですが、その時はもう本当に天国でしかなかったのを覚えています。

中学生の時から新聞配達を始め、少しつづですが貯金ができるようになったものの、親戚からもらったお年玉はすべて生活費に消えていきました。

その後もずっと貧乏な人生は続き、祖母からの借金で何とか高校へ進学ができました。

しかしお弁当は毎日毎日やきそばのみ…。
恥ずかしくて友達の前でお弁当を出せませんでした。

学もなく特技も何もない私は就職してからもブラック企業で低賃金、長時間の労働を強いられ続けられる日々。
そんな中ではありますが、趣味である旅、スキー等を楽しみながら自由気ままに暮らしていました。

その後そろそろ子供も欲しいからという、きわめて安易な理由だけで結婚をする事にしましたが、原因不明の不妊により多額の出費が続きます。

この時私は夫から貧乏神だと罵られました。

原因不明とは言え、自分に非がないと考えている夫としては、子供ができずお金がドンドン無くなって行くのですから、この怒りを私に向けてストレス発散をしたかったのでしょう。

その後医療の力のお陰で、何とか奇跡的に子供を授かる事ができましたが、今度はなんと夫が豹変、モラハラ行動が始まります。

子供の夜泣きがひどく、「母親なのになんでこどもを泣き止まそうとしないのか?」と何をしてもギャン泣きして泣き止まず、眠れないことに腹を立て、私のスマホを壁にたたきつけ破壊したりもしました。

とにかく私のやることなすことが気に入らないようで、
毎日毎日2時間の説教部屋が待ち受けています。

さらに誓約書を書かされたり、罰金を取られることもしばしばです。
この時私は本当に絶望でしかありませんでした。

いい加減な気持ちで結婚をしてしまった自分の過ちです。
子供の事を考えて自分は夫に従うしかないと自暴自棄に。

しかし夫は子供の前でも怒鳴り散らすようになり、さらには私が少しでも逆らうような言動をすれば、包丁を持ち出して「殺せるものなら殺してみろ」と激高することまでありました。

このままでは子供に悪影響でしかないと判断、夜逃げ状態で別居する事に。
その後弁護士に依頼して夫の元に連絡が行くと、

もう無理だと悟ったのかあっさりと離婚が成立しました。
正直遅すぎる判断でした。

一度は諦めかけた自分の人生、ここから私にとって、第二の人生が始まりました!

一人で子供を育てて行く事への責任感から、今までの腐った根性を叩き直し、毎日毎日試行錯誤しながらも、自由になった喜びを噛みしめて、絶対に成功するという気持ちだけは捨てる事なく突っ走りました。

詐欺に合ってお金を奪われたこともあります。
それもよく考えたらわかる事なのに、楽して儲けようなんていう甘い思考であったことが原因です。

その後改心して、ひたすらありとあらゆることを学ぶことにしました。
学生時代は本当に勉強が嫌いで、全くと言っていいほど勉強をせずに大人になりましたが、今になって学ぶことの楽しさがよくわかるようになりました。

そして何の取柄もない、専業主婦失格のこの私でも今ではひとに教える立場となりました!

私がここまで変われたのは潜在意識を書き変えて、今までの自分と決別したからです。

私が変われた潜在意識の書き換えをする方法。
一般的にはコーチング等により潜在意識を変えて行く手法となりますが、どうしてもすぐに戻ってしまったり、うまくいかないというひとも多く、言葉だけで潜在意識へ訴えかけるのは難しい部分があります。

そこで気功と量子力学を用いた手法を使って、強制的に潜在意識を書き変えて行きます。

この手法ですと人に頼らずとも、自分自身で潜在意識を書き変えていくことが可能になります。
また技をかけるだけ!というお手軽さがあるので、頑張る必要がありませんから誰にでもできてしまいます。

そんなバカな話があるわけないと思うでしょう。
私もまったく信じていませんでした。

でももし本当にできてしまうなら、「人生が劇的に変わる」という好奇心からこの手法を学ぶことにしたのです。

この手法についてはまた別の記事で書いていこうと思います。

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