『ハリー・ポッターと賢者の石』をスクリーンで

はじめまして。かーたんと申します。
ハリー・ポッターをはじめとした映画の魔法に魅せられ、そこから抜け出せなくなり10年ほど経過しています。

私は2002年生まれでハリー・ポッターシリーズに出会ったのも映画が完結してからでした。2021年にも賢者の石のリバイバル上映がありましたが予定が合わず断念。昨日やっとスクリーンで彼らに会うことが出来ました。
今回の記事はその記録です。

希望としては2Dの字幕が良かったのですが、選択肢が4DX/3Dの吹き替え版のみでした。はじめてハリーの映画を観たのも吹き替え版だったのでまずは同じ吹き替え版を…ということにして自分をなだめました。

スクリーンで観て最も感動したのは音響の良さです。
賢者の石はご存じの通り偉大な音楽家であるジョン・ウィリアムズ氏が劇中音楽を手がけています。世界的にも有名な名曲の数々を聞くことが出来て感動しました。現代のスマートフォンやテレビの音響もかなりいいですが音量を自身で操作出来るため、劇場ならではの「映画音楽を一定の音量で浴びる」という体験は何にも代えがたいなと思います。

4DXも人生で初めてでしたが、クィディッチとの相性が素晴らしかったです。この記事を読んで下さる方の中にUSJのフォービドゥン・ジャーニーを体験したことがある人はいらっしゃいますか?4DXではあのアトラクションの7割くらいのモーションを長尺で体感できました。

スプラッシュ演出もあるため、フラッフィーのつばもかかってきますよ!!
ロンの「うわぁああ」という気持ちが痛いほどわかりました。(笑)

特に鳥肌が立ったのは、9と3/4番線に降り立つシーン、ボートから眺める夜空に映える壮大なホグワーツ城のシーンです。
ハリーと観客が「魔法界」にはじめて出会う賢者の石という作品はやはり特別なものであると改めて感じました。

名優ぞろいのハリーポッターシリーズをいつかはスクリーンで全作、字幕で観てみたいなと思います。その日まで、頑張って生きようと思います。
(一番の願望は、アラン・リックマンの声をスクリーンで聴くことです。)

ハリーポッターシリーズに関しても、またその他の映画に関しても書き留めておきたいことが沢山あるので自分のペースでnoteを続けていこうと思います。
読んで下さりありがとうございました。



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