15年前のニコンのコンデジを使ってみたらなかなか楽しかった話
こんにちは。
もう一年以上前の話ですが、今回は発売からもうすぐ15年が経つニコンのコンデジのCOOLPIX P80を使ってみたらなかなか面白かったので記事にします。
このカメラの外観
このカメラとの出会い
このカメラとの出会いは、2021年の年末に祖父の家に行ったときに祖父から「もうこのカメラ使うことないからあげるわ」と言われて、受け取ったのがこのカメラとの出会いでした。
ちなみに、画像に写っているように三脚も一緒に受け取りました。笑
名古屋城へ行った時の話
中学3年生の秋頃、進路関係のことで気持ちがモヤモヤしていたときに気分転換でふと名古屋城に撮影に行こうと決め、その当時に使っていたEOS RPだけではなく「せっかくだから祖父からもらったCOOLPIX も使ってみようかな」と思い持って行くことにしました。
実際、EOS RPには単焦点レンズや広角レンズを装着していたため、標準~中望遠域の焦点距離で名古屋城を撮りたいと思ったときに、COOLPIX P80の換算27-486mmのズームレンズは便利で使い勝手が良いと感じました。
COOLPIX P80で撮影した写真
2008年発売のカメラで、画素数は1010万画素なので最近のコンデジなどに比べたら画質はそこそこなのは当たり前の話だと思いますが、このカメラはCCDセンサーなので最近のCMOSセンサーのカメラで撮影した写真と見比べると、少し独特な色になって面白いです。
まとめ
いつもはレンズ交換式の一眼カメラやスマホなどで写真を撮影しますが、たまにはこういった古いコンデジを使ってみるのも楽しいと感じました。
特に、換算27-486mmの高倍率ズームレンズの便利さや、CCDセンサーによる最近のカメラではなかなか出ない独特な色再現の写真を撮影できるところに魅力を感じました。
以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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