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情報販売ビジネスを最短で始める方法

様々なネットビジネスの中でも、特に利益率が高いのが、

コンテンツ販売・情報販売ビジネスです。


しかも、ただのアフィリエイト(紹介)ではなく、

自らが価値のある商材を作り出して世に送り込む。


情報販売ビジネスに参入した、多くの情報起業家が

劇的に稼いでいるという話は、珍しいことではなくなりました。


そんな情報販売を始めるには3つのステップがある事をお伝えしました。


1. 商品の用意

2. 販売ページの用意

3. 販売開始


です。


情報販売ビジネスに興味はあるけど、「正直、面倒臭そう・・・」。


そう感じているならば、今からお教えする方法がオススメです。


近年、自分で商品を作らなくても、

自分の商品として販売できる仕組みがあるのをご存知ですか?


それが「リセールライト商品」を利用することです。


リセールライト商品とは、再販権利付きの商品、商材のことです。


メリットは、

・自分で商材を製作する必要がないので、販売活動に専念できる。

・クオリティの高い商品と、その販売権利が低価格で購入でき、自分の商品にすることができる。

・商品のジャンルはネットビジネス系、自己啓発系、美容・健康系、悩み系など多岐にわたる。

・販売ページも付属していたりするので、長い時間をかけて販売ページを作る必要もなく、自分専用に少し手直しするだけで良い。

・多くの知識が学べ、ビジネスとしての活用方法が多様で、お客様から感謝される新しいビジネス。


など多くのメリットがあります。


また、リセールライト商品の利用方法として、


 1.その情報・商品を欲しがる人に販売する。
 2.その商品を販売したい人に販売する。
 3.アフィリエイトの特典として配布する。
 4.自分で利用してスキルアップする。  


など、様々な使い方ができます。


デメリットは、商材本体のコンテンツの質に左右されることです。


低品質の詐欺のような商材であれば、
あなた自身が、そのような商材の販売者になってしまいます。


しかし、これはリセールライト商品に限った話ではなく、
情報販売ビジネス全般に言えることでもあります。


リセールライト商品にも種類がいくつかあります。


どんな商品があるか、ご紹介します。


Resale Rights、リセールライト

商品を販売できる権利です。

このライセンスで出来ること。
1.その商品を自己利用すること。
2.他の商品にバンドルすること。
3.その商品を他の人に販売して100%の利益を得ること。
4.その商品を無料配布すること。

(最低販売価格が設定されていない場合)

このライセンスで出来ないこと。
1.その商品に、販売権利を付けて販売すること。
  (あなたから購入した人は、自己利用しかできません。)
2.その商品に設定された、最低販売価格よりも

安い価格で販売すること。
3.最低販売価格よりも安い商品にバンドルすること。


Master Resale Rights、マスターリセールライト

商品及び販売権を販売できる権利です。

このライセンスで出来ること。
1.その商品を自己利用すること。
2.他の商品にバンドルすること。
3.その商品を他の人に販売して100%の利益を得ること。
4.その商品に、販売権利を付けて販売すること。
  (あなたから購入した人も、あなたと同じように販売できます。)
5.その商品を無料配布すること。

(最低販売価格が設定されていない場合)

このライセンスで出来ないこと。
1.その商品に設定された、最低販売価格よりも

安い価格で販売すること。
2.最低販売価格よりも安い商品にバンドルすること。


Private Label Rights、プライベートラベルライト

商品を改変できる権利ですが、リセールライトビジネスにおいては、必ずと言っていいほど、マスターリセールライトとセットになっています。従って、

このライセンスで出来ること。
1.その商品を自己利用すること。
2.他の商品にバンドルすること。
3.その商品を他の人に販売して100%の利益を得ること。
4.その商品に、販売権利を付けて販売すること。
  (あなたから購入した人も、あなたと同じように販売できます。)
5.その商品を無料配布すること。

6.その商品の著作者を名乗ること。
7.その商品を改編すること。
8.ブログやメルマガの記事として利用すること。

このライセンスで出来ないこと。
1.著作権を主張すること。それ以外は、自由に利用できます。


Give Away Rights、ギブアウェイライト

無料で配布できる権利です。

このライセンスで出来ること。
1.その商品を自己利用すること。
2.他の商品にバンドルすること。
3.その商品を他の人に無料で配布すること。

このライセンスで出来ないこと。
1.その商品を他の人に販売すること。


Limited Use Rights、リミテッドユーズライト

自己利用できる権利です。一般の商品はこれに当ります。

このライセンスで出来ること。
1.その商品を自己利用すること。

このライセンスで出来ないこと。  

1.他の商品にバンドルすること。
2.その商品を他の人に無料で配布すること。
3.その商品を他の人に販売すること。


いかがでしょうか?


どのリセール商品を使うかは自由です。


ですが、私がオススメするのは、

「プライベートラベルライト」の権利が付いた商品です。


理由は、自分で編集が出来るという点です。


他の権利では、内容を編集出来ないので、

商品内容自体は、他の販売者と同じになります。


ですが、プライベートラベルライト付きなら、

編集して、内容を変える事で、あなたの考えや知識、経験を

記載出来るのでオリジナル商品としての質が上がります。


顧客に喜ばれる商品を提供する事が、莫大な利益につながります。

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