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胃を意識するの話

こんにちは、ワカ・マッケンジーです。

今回はダイエットに関する
「胃を意識する」の話をします。
 
胃の動きって大切ですよね!
ダイエットをする上で、と言うよりも
生きて行く上で人間はエネルギーや体を作る上で
体の外から食べ物を取り入れなければなりません。
食べ物を消化して分解し体内に栄養素として吸収する事で
人間として、「生命維持」に最も重要な消化器官が
胃だと言ってもいいかもしれません。
 
食べる事やダイエットに関しても「胃」は重要なキーワードになってくると思います。
 
胃が大きいとか、小さいとかよく聞く話ですが、
もちろん人それぞれの話です。
大きければいっぱい食べる事ができますし、
小さければ多くは食べられません。当たり前の話。
さて?
胃が大きい人は胃が大きいからいっぱい食べられるから
ついつい食べ過ぎてしまって太ってしまう
と、思っている方
胃には習慣性が有って伸縮性が有るのです。
多く食べる事が習慣化すればどんどん胃が取り込める量は増えていきます。
(もちろん限度が有って、病気になってしまいます)
逆に規則正しく食べ過ぎない食習慣が身に付けば、
一定の胃の大きさをキープしているので、
少し食べ過ぎるだけでも、食べる限界が判ってきます。
それが分かるような食習慣や体習慣が自身で分かっていれば
ダイエットに繋がっていきます。
 
分かりやすく言えば毎日5食食べてる人は
今日も5食当然食べられますよ。
 
毎日3食しか食べていない人は
今日急に5食は食べられません。
 
要はいつも話してることですが
習慣化が大切だってことです。
 
究極な話でネットやテレビで
「胃を半分にする手術でのダイエット」
バイパス手術などの話聞くけど
食事摂取量を減らすためにここまでしたくないと思います。
 
自分で調整できる事なので、
習慣化でダイエットを成功させましょう。
 
ここから雑談なんですが、
学生時代今から30年くらい前の話
嘘か本当かは分かりませんが
「お酢を飲むと胃が縮む」って話を友達から聞いた事が有って
それ以来、食べ過ぎた時やラーメンを食べた後にレンゲ2杯位のお酢を飲むことを習慣化しています。
もちろん普段からもリンゴ酢やブルーベリー酢等市販されているものも飲むように心掛けています。
(苦手な方に強要しません)
 
実際には(ネット調べ)
お酢には胃酸の分泌を促す作用があり、胃酸やお酢の成分そのものが胃や腸を刺激し、ぜん動運動を活発にすると言われております。 さらに、お酢には、腸内の善玉菌を増やすことで、便通の改善効果が期待できます。 便秘でお悩みの方は、一度、酢大豆をお試しください。 大豆に含まれる食物繊維の作用も加わり、効果が期待できます。
 
だそうです。
 
「胃酸の分泌を促す」
胃酸分泌の仕組み 胃酸の分泌には、「アセチルコリン」「ガストリン」「ヒスタミン」という3つの神経伝達物質が関係しています。 食事の際の「おいしい」「良い匂い」などの刺激によって「アセチルコリン」が放出され、さらに食物が胃に入ると物理的な刺激により「ガストリン」が放出されます。
 
「胃や腸を刺激し、ぜん動運動を活発にする」
「ぜんどう運動」とは腸管の口側が収縮(せばまる)し、肛門側が弛緩(広がる)して内容物を先へ押し出していく運動のことで、主に腸の内容物を移動させる働きを言います。
 
「便通の改善効果が期待できる」
便秘が続くと、お腹が張って苦しかったり、おならが続いたり、皮膚に吹き出物ができたり、いろいろなトラブルが発生します。
 
「大豆に含まれる食物繊維の作用」
日本人に不足している食品成分ですので、積極的に摂取することが勧められます
 
等々。
 
ちょっとクドイ雑談になりましたが
興味のある方は、別途ご相談ください。
 
ダイエットに関して、食事の事 当然消化器官の話も重要になってくるので、
機会が有ればまた少しだけお話します。
まずはダイエットに関する色々な事を習慣化する事が重要です。
 
「1日1減」です。
1日1gでもたった1gでも前日より減量できれば、
今日のダイエットは成功です。

ワカ・マッケンジー

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