ものがたりの家〜【歓迎】夢想家ご一行様

子どもの頃に絵本や推理小説の挿絵に描かれた建物や部屋。
印象に残っているものはいくつありますか。

物語りの世界を見事に描いてくれたもの。
暮らしを伺える部屋。
そこに置かれたテーブルや食器、登場人物のこだわり。
遠くに見えた建物、灯りや煙り。

ぼんやりと記憶していたものが蘇る。

そんな本があるのはご存知でしょうか？

Youtube、インスタほかSNSでも見れるフリーランスの背景グラフィッカー
アニメ好きフォロワーも多いはず。

「ものがたりの家」
ー吉田精治　美術設定集ー

著者:吉田精治　発行元（株）バイインターナショナル

エクスナレッジ『建築知識』は間取り、庭、パースなど豊富なイラストを展開するGUIに優れたアプローチが魅力的な建築系実務雑誌。

一方、本書はイラスト、夢と憧れ満載の一冊で、貴方がイラスト好き、空想好き、アニメ好きなら、手に取って損はないハードカバータイプ。
視覚芸術としての透視図法が、「空想の世界」に入りたい、そんな皆様におすすめ。(^^)

🎥サイトを観て少しその世界を臨むことができる様です。（私は各種アフリエイトではありません）

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例えばこんな感じ、、。
脱サラして、見知らぬ地で古民家を改装し半ば趣味の域で念願の書店を営む

2階建のその店先にはブナの木が日影を作り、表口近くのその日影の元には店主おすすめの棚が置かれている。

どうやら小さい灯りの奥の方には階段があってもう一つ部屋がある様だ。
「中、どうなってんだろ。」

興味本位で店の中の具合を覗いてみると、、。

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街本屋好き、宝探しに訪れたい古書店訪れる、あるいは書店を営んでいる方にきっとササるはず！

10万部突破！の帯が証明してる。