三大巨匠
今日近代建築の三大巨匠を初めて知った。
フランク・ロイド・ライト
ミース・ファン・デル・ローエ
ル・コルビュジエ
の三人。
この方々を今まで知らなかったのは建築を学んでいる身として恥ずかしい。とはいってもまだ2か月しかたっていない。徐々に知識を吸収していこう!
コルビジェが1931年に完成させた「サヴォア邸」は現代の日本の住宅にも影響されているミニマムなデザインだ。
これがなぜすごいと称賛されているのかというともちろん洗練された建物自体ももちろん素晴らしいのだが、何を隠そうこれが日本でいう昭和6年に設計されたということ。当時こんな近未来的な住宅はなかったため人々はひとたび仰天したという。
自分も今までになかったものを作ってみたい!
でも一つ自分なりに決めていることがあって、「なくてはならないものを作る」こと。
当たり前のことかもしれないけど中学生の頃、人の生活で欠かせないものをつくってみたいと子供ながらに思った。それは今もこれからも忘れないようにしたい!
でもこの方々はそんなことを前提に斬新なものを生み出していたんだもんなぁ… 凄まじい!
「近代建築の五原則」も大事そうなのでアウトプットしておきます。
1.ピロティ
2.屋上庭園
3.自由な平面
4.水平連続窓
5.自由なファザード
です。
写真は街で見かけた斬新な柱です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?