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なぜ職務経歴書を定期更新すると良いのか?

こんにちは、まつひろです。


私は転職する気がなくても、
3ヶ月〜半年に1回、職務経歴書の更新をオススメしています。


本noteでは、
なぜ定期更新する方が良いのか、
どのようなメリット・デメリットがあるのか、お伝えします!


職務経歴書を定期更新する理由


職務経歴書を定期的に作成すると、
自分のキャリアと冷静に向き合えます。

言語化すると客観的に把握できるからです。

目標の業界や企業をお持ちなら、
求めるキャリアに対し、現時点で不足する経験・スキルを明確、かつ具体化できます。

その足りていないキャリアを身につけるために、
目の前の業務へ取り組むと、寄り道なくスムーズに、確実に習得できるようになります。

その結果、
自らのアピール材料へとつながります。


さらに、
定期的に職務経歴書を更新すると、
いざ転職活動を決めた時の「初動」が圧倒的に早くなります。

転職活動の一歩目がなかなか踏み出せないのは、
転職できるかどうかへの不安はもちろん、
具体的な行動、つまりキャリアの棚卸しや転職軸の明確化、書類作成に膨大な時間を要することも一因です。


つまり、面倒だからやらない……


それほどの意欲なら転職活動しない方がいい
という意見はごもっともですが、

現職が忙しければ忙しいほど、
この傾向が強いのは事実としてあります。

本当は転職したいけど、
時間がないと言って取り組まない、諦めてしまう人がいます。

ただ我慢するだけではなく、
今より素晴らしい道があるかもしれないのに、
その道へ進めない、進まないのは本当にもったいないと思います。


転職する気がなくても
常に転職活動に備えておくと、

転職活動への「心理面」のハードルはもちろん、
「行動面」のハードルも下がります。

普段から準備しておくか、そうでないか…
この少しの積み重ねが、いざという時に大きな果実となります。



メリットとデメリット


職務経歴書を定期的に更新しておくと、
常にキャリアの棚卸しをしているようなものです。

目の前の業務を案件・プロジェクト単位で
成功、失敗する度に書類へ記載します。

すると、

・記憶が新鮮で自分の姿をイメージしやすい
・行動だけではなく、感情も思い出しやすい
・読み手が自分の働く姿をイメージしやすい

など多くのメリットがあります。


すると、
職務経歴書の解像度が高まり、
書類選考に合格する可能性が高まります。


デメリットは1つ。

書類作成の時間が取られることです。

とはいえ、
これは遅かれ早かれ、
転職活動をすると必ず必要になりますので、ほぼデメリットはないかと……



目的もなく闇雲に
仕事する意識を取り除くために、

長期的な視点で
理想のキャリアを見据えるために、

常に市場価値を高める意識を持ち
業務に取り組むために、

職務経歴書の定期的な更新をオススメしています。

ご参考になれば幸いです。



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