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まだまだマスク社会。

コロナ禍のお陰で、マスクの着用がずっと
続いていましたね。

ようやく最近、マスクの着用は、個人の
判断に委ねます、と国の方針も緩くなって
きました。

マスクの着用については、賛否両論あり。
マスクしないと開放感もあり、学生は友人と話すのに
マスクなしでお喋りなど楽しみたいという
意見もある一方で、
マスクずっとしていたから、マスク外した顔を見られたくないとか、化粧も表情についても気になるから敢えてこのままのほうが
落ち着くから…という意見もあります。

見た印象だけてなくても、まだまだ移るかもしれないし、油断できないからマスクはすると考えている人も数多くいます。

なので、スーパーやデパート、学校や職場、
電車等の交通機関では、8割はマスク付けていると思います。

少なくともわたしの周辺はそんな印象があります。

そんな中で、子供用と大人用のマスクがあるのはご存知ですか?
また、大人用にも普通サイズと小顔サイズがあります。

何気に、子どもがいるご家庭では
子どもの成長とともに、マスクの
サイズも変化しますよね。

赤ちゃんのオムツを買いだめしたときの
失敗談を思い出しました。

赤ちゃんも、年月とともに成長するので
Sサイズ→Mサイズ→Lサイズへと
オムツの大きさも変えてあげないと
体に合わなくなります。

でも、まだこのサイズでいけるだろうと
たかくくって、2パックおいくら、
というセット料金がお得となると
買いだめしてしまう。
そして、それを使い切る前に
オムツが合わなくなってしまう。

こんな経験をしたことのある
お母さんも多いのでは?と思います。

月齢の小さな知り合いのママさんに
事情を話して、もらっていただいたり
とか、よくある話ですね。

私は、マスクでもこの失敗をしてしまいました。

まずは子どもサイズ→小顔サイズへの移行のとき。

子どもサイズ買った直後に、
これ、もう小さいから大人用にして
と言われて…

絶句しても、もう時すでに遅し。

最近では、小顔サイズにも
色々なサイズがあることに
気づいてびっくりしました。

14.5cmがどうやら小顔サイズの
主流を占めているようですが。

私は、スーパーやドラッグストアを決めて、特にここでマスクを買うとか、
このメーカーのマスクを買うとか、全く意識してなかったので、
何でも小顔用なら同じで良し、と思っていました。

しかし、15.5cmサイズとか16.5cmサイズが稀にあり、そのサイズを使わせた後で、よくあるタイプの14.5cmのマスクを買ってしまいました。

ほんの1cmか2cmの差…なのですが、大きめサイズを使わせてなれた子供にとっては
キツくて耳が痛い痛くなるからいやだと…

気がつくものなんですねー。

私は、どこが違うのかも最初は分からなかったので、いやいや子どもサイズではなく、小顔サイズって書いてあるから気のせいだよーとなだめてたのですが。
やっぱり小さくて耳が痛いと。
そこで、じゃあ大人用のを
試してみようかと試したのですが…

大人用サイズは主に17.5cmが主流のようで、そうすると、14.5cmから一気に3cm大に
なってしまいまして。
これもまたダメ。ブカブカしてしまうと言われて…

ようやく、そこまで試してから
マスクの大きさを見てみようかと。

箱のラベルを見たところ、
先程の説明どおりで、
本当にメーカーによってここまで違うのか??と気がついたのです。

確かに、おむつメーカーでもありました。

マミーポコは少し大きめで、
パンパースはちょっと小さいという噂とか。
メリーズがその中間?だったかな。
以前はそんな感じでした。笑

子どもの成長に応じて、服も育ち盛りだと
制服もサイズが変わるからって
小さい子に大きめのサイズを着せたりとか、あるあるだけれど。

ここにきて、マスクでオムツと同じ思いをするとは夢にも思ってなかったです。

コロナ禍恐るべし、です。
親も、色々と勉強になりますね。

些細なこととはいえ、
私だけはなくて、他のお母さん方も
同じ思いをしてるのかな?と
思いながら、、

今日はマスクについて記事にすることで
子どもの成長についても触れるお話でした。


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