見出し画像

ぼっちのお弁当履歴、お弁当って節約だけじゃない

ランチの外食代を浮かせるためお弁当を作ってみることにした。

1回目

上段:卵焼き、ウインナー、ミニトマト、ブロッコリーの胡麻和え
下段:ぎゅうぎゅうにつめた塩むすび&すぐき大葉すりごま混ぜたおにぎり

ラップを敷いたがどうせ他の容器も洗うので無駄なことしたな、と反省。
青空の下で食べたら美味しかった。
※以降重複するメニューは割愛していく。

2回目

上段:きんぴらごぼう
下段:白米と味道楽

河川敷、風と青と緑に囲まれてとても気持ちよかった。さくらももこ先生のエッセイをまったり読んで食後も1時間くらい時間を潰した。
戻る頃には日焼けと雑草の花粉にやられたぞ。

3回目

上段:ほうれん草のおひたし、紅生姜といかの薩摩揚げ、肉じゃが(昨日の夕飯の残り)
下段:しらす大葉すりごま混ぜご飯

コーヒーを買いつつスーパー内の飲食スペース。平成中期のj-popが流れて懐かしい気分に浸れた。
自発的に聞かないチョイスなのでちょうど良い。
周りの人達もご飯を食べ、カップ焼きそば、お弁当容器でカレー持参、惣菜パンとコーヒーなど、十人十色だった。

4回目

上段:チーズ入りウインナー

今回もスーパーの飲食スペース。
パン屋の真隣なのでパンの良い香りが漂ってた。コーヒーのついでにアップルパイを買った(節約は?)

5回目

上段:いんげんの胡麻和え
下段:白米と高菜

天気は曇り、気温も低かったので屋外での飲食は寒かった。けど屋内で食べるスペースもなかった。

6回目

そろそろお弁当のレパートリーに飽きてきた。
楽しむには工夫が必要だが無理のない範囲で楽しみたい。

7回目

上段:人参とたらこ炒め、鮭の塩焼き
下段:白米と海苔

快晴だったので屋外で食べたが日差しがキツかった。
また、タンパク質枠で焼き鮭を入れてみた。
昨晩のおかずとして用意する際に多めに焼いておいた。一人暮らしなのでついでに多めに作る余地もあった。


総括するとお弁当作りを通して節約のメリット以外に色々気づけた。
・栄養のバランスを考える楽しさ
・常温なので薄味に仕上げてもしっかり味が浸透するから弁当ならではの美味しさを感じられる
・外食だと店やメニューの選定が面倒(まぁそれが楽しい時もある)なのでしなくて済む
・外食はかけた料金に対しての期待値によってはモヤモヤすることがあるが弁当はそれが無い

休日など空いた時間ができてしまうと何をしたらいいのかわからない、何某がスキルアップにつながる何かをやるべきなのか、など、何もしない&でできない癖に余計な考えを巡らせてしまうので良い気分転換になりました。

社会性の無い生活を過ごしているのでこうして一人で完結できるものがあるといいですね。

時間と心の余裕がもっとできたらサンドイッチとかもっと違うパターンをトライしてみたいです。

8回目以降のお弁当とデメリットというほどでもないかもしれないけど、弁当生活でうまくいかなかった部分を書いてみましたのでよかったら読んでって下さい。
https://note.com/witty_sage730/n/n57200b65ae30

では、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?