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口座入金、両替など郵便局@ケンブリッジ

3月4日(月)、午前は大学関連施設見学の後、段ボールを買ったり、知人に立て替えてもらった30£をイギリス銀行口座からひきだそうとしたところ、家賃や税金の引き落としがかかったのか、イギリスの銀行口座残り8£と少し!一度帰宅して、虎の子の日本円3万円を郵便局で変えて、イギリスの銀行に。郵便局の窓口に、無料で銀行カードから現金を引き出せる小さな機械がある(カード決済などするときの小さな機械)ので、一度、£換金したものを全額イギリスの銀行口座に入れてから、あらためて、同じ機械で30£の引き出し。カード1枚でスムーズ、これは便利。自転車が壊れてしまったので、お金を返しにバスに乗って、来たばかりのときに足を運んだコレッジに。日本円現金は、両替手数料もかかるので温存していたが、多めにもってきたのがここへ来て助かった!月曜朝はいい天気だったため、蒲団カバーを洗濯し、これでもう大物の洗濯もなさそうだし、物干しが自然とばらけてきたので、火曜日は思い切って、朝から物干しを解体。スーツケースで持ち帰ろうかと思っていた洋服類も、段ボールに詰め直し。4月来たばかりのときに、寒くてバーゲンで入手した冬用コートも、ペンキ塗り最中の建物に入った際の出先でペンキ汚れがついたり、ポケットが汚れたり、さんざん着倒して、クリーニングに出すほうがおそらく費用もかかりそうなので、断捨離決意。蒲団は寝心地がいいので持ち帰りたいが、思案のしどころである。疲れたので外食したが、ワインと、ブリティッシュチーズもりあわせと、暖かいサーモンの前菜を選んで、グッドチョイスと言われたものの、いかんせん、例によって味がきつい!日本でも、寒いところは塩味が濃い傾向があるが、似たようなものか。チーズは大好物だが、これだけ塩味がきついと完食が厳しかったので、少し残して、翌日のチーズオムレツのために持って帰った。イギリスのお食事はまずい、というのは誇張かステレオタイプかと思っていたが、こればかりは厳しかった。中華、インド料理、ベトナム料理などは、比較的、ニュアンスのある味があるが、それでも、とにかく味付けが強すぎる。もっとやさしい味つけにしたほうが、「おいしい」のではないかと思うが、きつい味になれてしまうと、薄味は物足りないのかも。



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