売れてる工務店と売れてない工務店の違い。
勝ちパターンを持っていますか?
私が今まで100社以上の住宅会社さんと話をしてきて、売れてる会社と売れてない会社の大きな違いがこの勝ちパターンという仕組みです。
会社でこの仕組みを持っていることもあれば、営業マン個人で持っている事もあります。
例えば、大手ハウスメーカーさんの場合。
総合展示場へ来店
自社の工場見学
完成見学会
仮契約
こういった、流れでお客様を案内しています。
他には、宿泊体験に誘導したり、OB客のお家を見学したりと会社によって様々あります。
この仕組みを持つことのメリットは、
新人営業の受注率の向上
全てのお客様へ同じ接客が出来る
(受注ムラの減少)
工務店は、営業マンの属人性が大きい業種でもあり、この勝ちパターンを構築することはとても重要です。
ただ、構築するうえで重要な事は、自社の強みを理解するという事です。
ただ他社を真似して、勝ちパターンを作ればいいというわけではありません。
構築の順序としては、
→自社の強みを理解する
→その強みは、他社が真似出来ない(やってない)ものかを検証する
→強みを証明できるコンテンツやイベントを作る
→マニュアル化する
他社には真似できない『競合優位性』という強みを『勝ちパターン』で構築してみてはいかがでしょうか?
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