人生計画

本多静六の著書『人生計画の立て方』を読んだ。

その中で、人生を4ステージに分けるってのが自分にはしっくりきた。

4ステージとは
1.教練期
2.勤労期
3.奉仕期
4.楽老期
以上4ステージだ。

僕は1.教練期は0-24歳で、4-18歳の幼稚園から高校生の集団生活、恋愛、努力を学ぶ時期。
19-24歳の1人で行動し、思考の幅を広げ、自分に自信を持つ大切さを学んだ時期
とした!

2.勤労期は24-40歳未満とし、挫折も味わい、投資、事業で一生分稼ぐ時期とする。
2億の現金と1億の金融商品、投資額8億の不動産を所有することとする。

3.奉仕期は前期の40-60歳未満、後期の60-80歳未満とする。
前期では、社会貢献に勤しみ、人の気持ちや人生を好転させる人生を歩む。生き方は遊牧民で拠点は転々とする。
後期では地元貢献に勤しみ、人を育て、周りの人を大事にするステージへ。生き方は地元に帰り拠点は地元。もちろん、外に行くこともあるが、拠点を地元に設けてる点が前期とは違う。

80歳からの楽老期では、身内や慕ってくれる人と楽しく晴耕雨読の人生を歩む。
ゆっくりと生きるのだ。

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