双子と毛布
私には双子の娘がいる。
1歳と9ヶ月になる。
スタイにはじまり、
服や靴、ごはんの時のお皿など
姉ちゃん、妹ちゃん、
それぞれ「私のもの」「私の色」などがある。
逆になったりすると、
拗ねる、喧嘩になる、泣き出してしまう。
靴下は、見せてから選ばさないと
機嫌を損ねてしまう。
ここまでは、まぁー普通のあるあるなんだけど、最近さらに進んだ進化があったので、
記事にしてみた。
うちの双子ちゃんには、
寝る時に使っている毛布がある。
黄色と青色があり、
黄色が姉ちゃん、青色が妹ちゃんのものだ。
その日は、妹ちゃんが昼寝ができてなくて、
お風呂から上がるとすぐに寝てしまった。
姉ちゃんは、なかなか寝てくれず、
何度も、「あっち行きたい」と
キッチンで水を飲みに行っていた。
そして、やっと寝てくれそうになったので、
毛布をかけてあげた。
しかし、毛布を間違ってしまった。
これじゃないと、黄色毛布をとりに
立ち上がった。
そして、その後
間違ってかけてもらっていた
妹ちゃんの青色毛布を持って、
妹ちゃんのとこに向かうと、
毛布をかけてあげたのである。
夫婦で何度も、頭をよしよししてあげた。
自分のものだけでなく、
人のものも分かっており、
親の真似をして、毛布をかけてあげることが
できるようになったのである。
これは書こう、忘れずに記録に残そうと、
タイトルだけ、noteに書いて、
その日は寝ました。
おやすみなさい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?