見出し画像

週2自然農生活ー13計画ワクワク

春播きの計画を立てます

ウチの農地
① はつか大根が長く育った家の前の庭の片隅

庭の畑


② 3メートル下に落下の危険性を回避した極小の畑


③ 借りた農地

現状は下記の通りです

①庭の畑
はつか大根は
間引きを繰り返し
すくすく育ちました
割れているものも出てきたので
全て収穫しました
なかなかの個性派ぞろいでした


ここは、自然農など考えずにやり始めたので
しっかり耕して、牛糞を施肥済

②極小畑
狭いけれど、家に近い

③借りた農地
大きめの畝5つ
一つはじゃが畝

計画は下記の通りです

①庭の畑
・ジャガイモの種イモが埋まっているのは
そのまま見守る
・はつか大根の種採り母体栽培
・小ねぎやパセリ、ハーブなど色々
ちょこちょこ空いてるスペースに植えてみる

②極小畑
獣害被害は避けたいので
・シソとトウガラシ

③借りた農地
・じゃがの隣の畝はナス科以外
じゃがいもは連作障害を起こしやすい
じゃがの隣の畝を次の年のじゃが畝にしたいので
ネギやほうれん草など植えてみる
・コンパニオンプランツ
色々ごちゃごちゃと植えてみよう
作物同士の相性と日当たりなどの条件も考慮


そして、そして
気になるのが、米

東南アジアなどで
畑で米を作っているところも
あるらしいと聞いたことがあるので

水稲と水田の稲をいい
畑で育てる稲は「陸稲」
「りくとう」もしくは「おかぼ」というそうです

播種計画に「陸稲」追加しようかな
と考えています
水が大事とのことなので
水まきが出来る
家の庭か、極小畑で

陸稲は、植物の分類上では水稲と同じですが
長年、畑で栽培されたので
乾燥に強く、直播に適応した特性を持ちます

水稲栽培で最も怖い病気と言われる
「いもち病」に強く、その特性は
水稲品種の育成にも
役立っているそうです
また、畑の連作障害軽減も期待

でも、調べると
あまりおいしくないそうです
普通にたべるご飯には難しいようで
もち米を栽培して、加工するほうがいいようです

そうだ、目標は玄米餅をつくる

計画に陸稲追加

大まかなの計画は決まりました










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?