はるや

アッパー系コミュ障 酒タバコ音楽映画大好きゴミカス人間

はるや

アッパー系コミュ障 酒タバコ音楽映画大好きゴミカス人間

最近の記事

  • 固定された記事

アホすぎて死ねなかった話

昨日、Twitterを見てたらバイクで日本一周した青年のツイートが話題になってた。悲しい内容でバイクで日本一周してる青年が日本一周できたことを喜ぶ内容、死をほのめかす内容をダムの写真、そしてADHDの診断書の写真とともに投稿したのを最後に消息を経ったそうだ。 何気なしに見ていたが彼の年齢が自分と近かったこと、自分もADHDであることから酷く共感を覚えてしまい彼のツイートやリプ欄を辿っていた。彼の最後のツイートにはリプ欄で様々な意見が寄せられており、どれも理解、共感できる内容の

    • 久しぶりに思い出した味

      幼少期に風邪だか花粉症だかなんだかで粉薬を飲んだ経験はあるだろうか。そう、半透明のプラスチックの袋に入れられたオレンジ色の薬である。粉薬の袋の端を右手の人差し指と親指でつまみ、左手でデコピンして粉を落として封を切る。そこからは5歳児でもできる、封を切って、あのやや甘くて苦い粉末を口に入れて嗚咽が漏れる前に麦茶で流し込むだけだ。うちの家は、子供が粉薬を飲む時に使う『お薬飲めたね』みたいな甘いゼリーなんかくれなかった。あんな甘いゼリーに薬混ぜて飲むドーピングして『飲めたね!』だな

      • 反省とも愚痴ともつかない駄文

        人に悪口を言われることにはもう慣れきったと思い込んでいたし、面と向かって言われた悪口にはヘラヘラ笑ってやりすごして生きることができるようになった、と思い込んでいた。ほんのちょっと前まで。 もう自ら作った黒歴史を自らの手で掘り起こしてしまってそれに対する冷ややかな反応をただ掘り返してしまっただけなのだがなかなか痛烈だった。だって自分でもあれは本気で痛いって後から感じたのにあれから2年ちょい経った今でも言われるんだもん! そんでもってなんだかんだ不名誉な渾名まで有難く頂戴して

        • ~リゾバ1ヶ月半してみて~【前編】

          長い冬が終わって春が来た。 3月終わりの越後湯沢。 僕は寮の部屋から雪のほとんど溶けたスキー場で未だ滑るスノボ客を見ながら実家では桜が咲いているのだろうかと考えた。(実際には地元ではもう既に葉桜だった、花見してないや) 2月20日から4月2日まで僕は自分と縁もゆかりも無い越後湯沢の地でリゾートバイトなるものをしてきたわけなのだが、そこでの感情の変化とかをダラダラ書こうと思う。 これ書こうか悩んだんだけど書かないと喫煙所とか酔っ払った時にダラダラ誰かに話しちゃってウザがられそう

        • 固定された記事

        アホすぎて死ねなかった話

          夜の駅前の人間観察は良い酔い醒ましになる

          珍しく少しお金があったので1人でラーメン食ってビール飲んでちびちびやっていた。少し飲み足りなくてコンビニで買った缶チューハイを飲みながら上機嫌で歩いていた。 地下鉄に乗って最寄り駅に着いて一服してると色んな人間が見えてくる。ほんとに。 勝手に人間観察して勝手に何か思うだけなのだが割と楽しい。気持ち悪い趣味ではあるが暇つぶしになるし良い薬だ。 少し駅前にいた人々を紹介しよう。 まず目に入ったのはちょっとストリートっぽいファッションに身を包んだ怖そうなおニイちゃんと馬鹿そう

          夜の駅前の人間観察は良い酔い醒ましになる

          音楽に出逢えて良かった

          一昨日、軽音サークルの友人との飲み会の後、1人で音楽を聞きながら終バスを逃して家まで歩いていた。1人で歩いているとだいたい陰鬱な気持ちになったり悲観的というかセンチメンタルみたいな気持ちになるのだがその日は割と上機嫌だったのだろう。おそらく、躁鬱の躁だった。或いは、アルコールが僕を愉快な気持ちにさせていたのかもしれない。 さて、今回はその時に思った話である。それは音楽に出会えて(正確にはギターに出会えて)良かったというお話だ。今日はくだらない自分語りだが、音楽との出会いにつ

          音楽に出逢えて良かった