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前職入社後①

今日は前職に入社した後のことを記事にしていこうと思います。



入社のきっかけ

①一番最初に内定を貰えたから
他にも並行して受けいていた企業はありましたが、第一志望の企業などは無かったのと、早く就職活動を終わらせたかったので一番最初に内定を貰えた前職の企業に入社しました。

②面接で会う社員の印象が良かった
一次面接が人事、最終面接がマネージャーと面接をしたのですが、夢破れたただのフリーターの話に真摯に耳を傾けてくれたのを覚えています。

以上が入社の理由ですが今思うと安易な意思決定だったなとも思います。
特に二つ目の面接での社員の印象については意思決定の理由にしてはいけないと今では思います。
面接の場なので相手も良い印象をこちらに与えるようにするのは当たり前です。しかも実際に現場で常に一緒に働く人では無いのでそこの印象で決めるのは危険だと思います。
明確な意思決定軸を作らないまま活動をしてしまったのは反省しています。


入社後の仕事

入社後は携帯ショップでスタッフとして働きました。
恐らく皆さん一度は足を運んだことがあると思います。DショップやAショップ、Sショップです。
最近は「日本の携帯は高すぎる」ということでRショップも多くなってきましたね。
具体的には来店したお客様の機種変更などの販売業務とプラン変更や名義変更などの契約変更業務を主に行っていました。
入社当初はとにかく覚えることが多くてマニュアルを確認しながらミスが起きないようにだけ気を付けていました。確認しながらなのでお客様には長時間の対応になってしまって申し訳ないなと思っていました。
二年半ぐらい販売スタッフとして働いてその後店長に昇進しました。
店長の業務は次回以降の記事に書きますのでそちらを見ていただければと思います。


入社後のギャップ

「入社前に聞いていた話と違う!」といったようなギャップはありませんでした。強いて言うならばインプット量の多さぐらいでしたね。
私の後に入社してくる人たちの話を聞くと、営業要素が強いことに一番ギャップを感じているようでした。
提案する商材が多く個人目標も課せられているので成約数を意識しなければいけず耐えきれなくて退職していく人を見てきました。
私がそこのギャップを感じなかったのは入社前に現役携帯ショップスタッフのSNSなどを見て大変なところを辛いところをイメージして覚悟を決めて入社したからだと思います。


店舗の雰囲気

店舗の雰囲気なんてそれぞれですが、私の配属された店舗は平均年齢が大体20代中盤で20代前半のスタッフもいましたが自律した人が多く向上心も高い人がほとんどだったので仕事はしやすかったですね。
5年この仕事をしてきましたがいつの時期が楽しかったかと聞かれたら販売スタッフの時期が一番楽しかったと答えるぐらい楽しかったです。


最後に

今回は入社当初のことを記事にしましたが今後も携帯ショップ店員の記事は続くので良ければ参考にしてみてください。




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