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自信があるとは?【大学生の独り言】

自信ってなんでしょうか?
目に見えないものだから、説明しにくいし、共通認識を持つことも難しいです
今回は私の視点で考えてみます

視点を語る前に断っておくと、私は自信がない方です
少し前までは全く自信がありませんでした
電車に乗るとキョロキョロ周りを見渡してしまうし、大学の友達に「おはよう」と話しかけることすらままなりませんでした
自分に自信がなくら常に自分の行動を「大丈夫だろうか?」「合っているだろうか?」と考えているような感覚です

では、自信とは何なのでしょうか?
1つのヒントとして自分を好きでいることがあると思います
自分が好き→自分の行動を認められる→自分に自信が持てる
こういったルートが歩めると推測しています
人と喋っている自分が好き、明るく話している自分が好き、周りの人が〇〇さんと話していると楽しいと言ってくれる→私が話すことはいいことなんだ、お祭り行ったことないけど話すだけならできるし行ってみようかな→思ったより楽しかった、話すこと得意なんだ、私思ったより皆についていけるかもしれない
こんなイメージです自信がつくと、自分のことを肯定できる時間が増えて、意欲的に行動できる気がします

自信が何なのか?に戻ると、自分を信頼できることだと私は考えています
さきほどの自分が好き→自分の行動を認められる→自分に自信が持てる、の先頭に自分を信頼できるがつく形です
私自身も「自分ならなんとかなる!」「自分は強い!」と自己暗示をかけていく中で自信がついたように感じています
電車内でキョロキョロをやめて、堂々と吊革を掴んでいられるようになったり、大学内で友人と会った際、「おはよう!」と笑顔で声を掛けられるようになったり
1つの答えとして自分を信じる、自分の可能性を信じるというのは大切な気がします

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