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社会人になって8年経った今、土台となった新社会人の頃を振り返ってみた!!

こんにちは!
4月に入って新年度になり環境の変化が多い時期。

今回のnoteではランスタッドさんのハッシュタグ企画 #新社会人をふりかえる に乗っからせてもらい僕の新社会人になった頃の事を振り返りながら書いていこうと思います。

ワクワクしていた新生活

僕が社会人になったのが8年前の2016年。
高校卒業と同時に自動ドアの会社に入社し、自動ドアのメンテナンスを主に担当していました。

入社前から配属先も決まっていて有明で勤務になることは高校の卒業式前にはすでにわかっており、東京出身といっても西の奥の方に住んでた僕は会社から社宅が葛西に用意されそこで初めて一人暮らしを始めました。
今思えば本当にワクワクしていたなと思います。
もちろん不安や地元を離れる寂しさがないと言えば嘘にはなりますが、それ以上に社会人としての新生活に対するワクワクが勝っていた感じがします。

社会人になって最初に感じた2つの苦労

4月1日の入社式から約2週間本社での研修をやり配属先の有明への通勤が始まったのですが、高校時代基本自転車通学だった僕が一番最初に苦労したのが満員電車への対応でした。
本社に通うのに東京メトロ東西線、有明に通うのにJR京葉線とりんかい線を使うのですが、特に東西線と京葉線が乗車率が高い電車だったのと地元ではそこまで満員電車に乗ることがなかったのでそこは一番初めに苦労しましたね、、笑

2つ目に苦労として感じたのが、僕が高卒で働き始めたからなのかもしれませんが、同い年の学生と就職してる自分のギャップでした。
これに関しては考えなければいいじゃんって言ってしまえばそれまでなのですが、当時はどうしても考えてしまう自分が居ました。
これに関しては捉え方にもよりますが、僕は高卒で働き出した分経験値も上積みできたし、進学してたら出会わなかっただろうなと思う方達と出会えたので当時はちょっと辛かったけど、今となってはいい経験になったと思ってます。

入社して3ヵ月で突然の班の異動

1年目の頃の一番の出来事はこれかなと思います。
当時の僕の配属先では周るエリアごとに班分けがされていて基本的にはそのエリアの現場を周っていました。
新人は大体2人1組みたいな感じで各班に分けられたのですが入社して3ヵ月突然の班異動が命じられました。
理由としては人員不足なのですが、いきなり過ぎたのでめちゃくちゃ驚いたのは覚えてます。
異動先の班は東京で働いた3年間のうちのほとんどを過ごしていたので当時は正直地元より詳しい自信がありました!!

とにかくがむしゃらだった1年目

1年目の頃は本当にがむしゃらにやっていたと思います。
とにかく早く仕事を覚えたかったし、同期に負けたくないって思いもありましたし、早く1人前になりたいって思いがめちゃくちゃ強かったです。
目の前の事に集中しすぎて周りが見えなくなりよく周り見ろって注意されたこともありました、、(笑)
今振り返れば尖ったやつだなと思いますけど、今の自分を作り上げた一つでもあったので大事な日々だったかなと思います。

辛いことも今となっては良い経験

学生から社会人になった頃って覚えなきゃいけない事も沢山あるし、毎日必死にやってる中で上司から怒られることもあったし、辛いことも沢山経験してきました。
当時は逃げ出したいなと思うことも沢山ありましたし、焦りもありました。
それも今となっては良い経験になって自分の中に生きています。

8年経った今思うこと

あれから丸8年が経過し4月で9年目になった今。
1回の転勤、2回の転職を経験し環境が目まぐるしく変わった今思うのは、1年目の頃がむしゃらにやっててよかったと思いますし、途中立ち止まる事もありましたが沢山の方々に支えてもらいながらここまで来れたのかなと思います。

あとがき

なかなか新社会人になった頃にフォーカスを当てて振り返る機会がなかったので非常に楽しく書かせてもらいました!
ランスタッドさん素敵な企画をありがとうございました!!

僕もまだまだ道半ば、これからも頑張っていこうと思います👍

ここまで見てくださりありがとうございました!




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