私を支えてくれた言葉たち**言の葉⭐︎想うこと
思春期の頃は
血の繋がった親もなく、乳飲み子を捨てるような親の血を引いたあたしには、とても汚れた血が流れているのではないだろうか…
宿命とか運命という言葉に翻弄されていたのかもしれないあの頃の私。
(当時育った工事現場の飯場には訳ありの職人さんが多かったので)荒くれ者の中で育ち…世間一般的な躾けや常識など無縁に育ってしまった自分に何ができるのだろうと混沌とした想いを抱えてもいた。
バイトで稼いだお金で、海に泊まりに行ったり、学校サボって電車に乗って友達とフィールドアス