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(日記)剪定は作業服で仕事モードに&ご近所の桜おっかけ隊。

2023年3月29日(水曜日)。晴れ。

妹の小庭の大木レモンの剪定は、もう期限ギリギリ。
玄関先のシマトネリコの木も道に飛び出している。
妹夫婦は、忙しい様子で、もう待ってはいられない。
1人で届くところだけでも、今日絶対やる。
レモンの木にはトゲがあるので、汚れても破れてもいいヘビーデューティの服、となれば以前使っていた作業服。
とたんに仕事モードのスイッチが入った。
制服を着るのには、意味がある気がする。

遅い剪定の利点は花芽がわかること。
垂直に伸びた、自分の背丈より長い枝を腕を伸ばして、剪定ノコギリで切っていく。
枝を切ってもシトラスの香りがする。
休憩を挟んで、シマトネリコの剪定をし、約5時間で、とりあえず、おおよその形は出来上がった。
レモンには肥料もやって終了。

「終わるまでやったら」と、理解のある主人を3時半まで待たせて、食事。
生協さんの「肉うどん」にネギとエノキを足し、厚揚げを焼いてポン酢をかけ、母のぬか漬けとご飯。

近所の桜おっかけ隊、今日は東方面へ。小高い丘の草色の斜面に桜の木が植っていた。ちょうど満開。
犬の散歩が数組、セーラー服の学生さん、ボールを転がす子供達が楽しそうにしていた。
夕方なので、薄いオレンジピンクの空にソメイヨシノがほんのりピンク色に染まって見えた。

帰りにスーパーに寄って、牛乳と豆乳。
主人には、待ってもらった借りがあるので、好きなものを選んでもらったら、
ピーナッツ揚げとぼんち揚、それにシュークリームだった。
私はホイップどら焼きにしたけれど、袋の大きさに対して中身が残念だった。
最近、日本茶が美味しいなと思うようになった2人。

明日、図書館の本の返却日なので、これから読書三昧。


大きなチューリップにお隣さんもびっくり。




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