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こめこめくらぶ的年末反省会~あそこでああすりゃよかったニャ…2023年度版~

歳末の大掃除後の雑談🧹

早いもので2023年も残すところ1日。振り返ればあっという間のようなそうでもないような…。

今年はこめこめくらぶとして活動して凡そ2年目となる。発信活動に慣れてきたこともあり前年以上に精力的に活動できた…はず。ただ、その分反省すべきことも増えてきた。

なので、2024年に向けて気を引き締める為に反省会をしてみよう。項目ごとに「あそこでああすりゃよかったニャ」…だけだとアレなので楽しい思い出と共に振り返っていく。突然の自分語り…お許しください!


アニポケ

2023年はアニポケ激動の年だった。長年看板を背負ってきたサトシからリコへの主人公交代。感想屋としては若輩ながらその最後を見届けられたのは幸せなことだった。

主人公交代の報を聞いてから実際に新シリーズ(HZ)が始まるまでの間、寂しくなかったといえばウソになるが、それでもどちらかといえば期待感の方が強かったのは確かだ。

特に先行公開されたOPの「ドキメキダイアリー」には感銘を受けた。「分からない物語にビビらないで」…これが今後のアニポケ感想の指針になるとさえ思った。

ただ、実際に「分からない物語」に直面した時にそれを受け止めきれなかったのは2023年最大の反省ポイントだ。その辺りの心情は以下の日記に綴ってあるが、自分は「ビビる」側の人間ということを分かっていなかった。

自分にウソをついてまで発信を続ける意味はないとも思ったが、それでもまだ出来ることはあるんじゃないかと様々な思考錯誤を試みた。

具体的には主にパワーポイントを用いた視覚的な情報整理・遊びに精力を注いだが、これは間違っていなかったと信じている。HZは感覚・心情に訴えるアプローチをしてくるシリーズであり、それに適応した発信が出来たのは個人的には成長できたポイントだと自負している。

それでも未だにこれまでのアニポケとのギャップに戸惑うことはあり、それを漏らすこともある。最近だとHZ32話のダイアナの発言について思うところをポストしたところ、予想外の反響を呼んでしまった。

発信活動をしていく中でオーディエンスにネガティブな刺激を与える投稿が伸びやすいことは肌感で分かってはいたが、これはそういう伸びを期待したポストではなかった。間違ったことを言っているつもりはないので撤回もしていないが、SNSでの発信にはより慎重になろうと思うきっかけになった(ネガティブな発信を控えることとイコールではない)。

まとめると、自分の感性と向き合いながら少しでも「実りある」発信をしていきたいと思える一年だった。発信の仕方は今後も変わるかもしれないが、それもまた成長に繋がるはず。

ポケマスEX

2023年はアニポケに加えてポケマスが発信活動の柱になったのが印象的な年だった。これまでもイベントストーリーについては感想を纏めていたのだが、四周年を機に本格的にプレイヤーとして参戦した。

これはいろんな理由があるが、一番はゲーム用のiPadが使えるようになったことが大きい。スマホだと容量の問題で入れられなかったが、今はほぼポケマス専用機がある。おかげで快適なポケマスライフを満喫中だ。

ポケマスについての振り返りは公式が現在企画している #ポケマスEX振り返り にて行っているのでここでは詳細は語らない。一つだけ言うとすれば、今年はエピソードイベントの質が非常に高かった…。来年にも期待したい。

自作のエピソードイベントTierリスト

発信活動についてはアニポケに比べて控えめではあるものの記事の内容にはある程度満足している。特にアユミの記事のように調べものをしながら書く記事とポケマスの相性が良さそうなので来年はもっと割合を増やしたい。

その他

2023年はアニポケとポケマス以外にも公式より様々な企画が提示された年でもあった。特に印象的なのは「ポケミク」と「きみ雨」だろう。

「ポケミク」はポケモンと初音ミクという超巨大コンテンツの巨大規模企画。突然降ってわいたものだから驚いたが、元々ボカロ界隈に浸かっていたこともあって現在進行形で楽しんでいる。

「きみ雨」はSV一周年記念の企画で武田綾乃氏によって紡がれたネモ視点の小説。そして小説を下敷きに音楽グループのYOASOBIが「Biri-Biri」を制作した。ポケモンが得意とするマルチメディア展開の中で特にマルチに展開したコンテンツといえる。こちらも新世代のコンテンツとして大いに楽しんだ。

発信活動については柱といえるような頻度では投稿していなかったが、新鮮な気持ちで記事を書けたのは楽しかった。発信活動のモチベーションを高めるためにも、今後もアニポケ/ポケマスに拘らずアンテナを張って記事を書いていきたい。


さて、ざっくりとこの2023年を振り返ってみたが…中々いい一年だった気がする。反省するべきところはするが、「くよくよタイムは5秒でじゅうぶん」なのでさっさと次の記事のネタでも考えよう。

「前向きロケット団!」

最後に、この一年活動を継続できたのはこの記事を読んでくれるような方々のおかげです。来年も駄文を書き連ねると思いますが今後もお付き合いいただければ幸いです。よいお年を!

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