【Vol.10】Hardcore〜80年代パンクの話〜
ハードコア。
調べると従来よりも荒々しい表現方法の物と書いてある。
まずはこれを聴いてみてほしい。
トチ狂ったようにケタましい。
このキチガイ感が私の生活に必要なときがある。その場から逃げ出したい衝動とハードコアのビートがマッチングしたときだ。
先程聴いてもらったバンドはボストンのギャンググリーンという80年代から活動しているハードコアバンドである。
「ハードコアバンドだったらどのバンドが好き?」
そう聞かれたら間違いなくあげるだろう。
続きまして。こちら。
ギャンググリーンと比べるとスポーティー。
このバンドは元祖メロコアとも呼ばれています。
私はこのバンドのVo、ケビンのソロCDを渋谷の駅に落としたことがある。新品。発売日。クソが。
今頃どっかの誰かさんがそのCDを聴いてくれてると信じているよ。
7 SECONDSのおそらくビンテージTシャツを持っています。お気に入りのバンドTシャツ過ぎて気軽に着られない。
ご存知、ヘンリーロリンズがBLACK FLAG加入前にやっていたバンドですね。
このサウンドはミニ四駆を作動させた時の音に近い。ステイトオブアラートってバンド名もいい。
私はUSのハードコアが好み。
UKのハードコアも結局好きよ。
ただ私は80年代のハードコアしか聴いていない。
オールドスクールってやつだ。
ハードコアが好きって人の言葉を信じて蓋を開けてみるとこれってメタル?ラウド?ってなる時がある。
ハードコアにも色々あって細分化されているのだろう。
最近はディグってないので私のハードコア知識はガラケーのまま。
王道のパンクをしっかり聴き直し時期に入ってる気がします。
やっぱりパンクロックミュージックはいつ聴いても最高だあ。
日常にはパンクロックが必要。
レコードを買いたい気分だねー。
THE GET ACTiONS
Gt.Vo Kazuki-Chi
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