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SNSのオーバードーズ 

ケータイに心を侵食されていた事にようやく気がついた。 

2時間以上、平気でtiktokを見ている私。

それが故に、ここ最近睡眠時間もかなり削られていた。 

心配事があればネットで調べ、

調べまくって頭がキャッシュオーバーになる。 

いやはや、これはもうケータイ依存症だ。  

なぜ今まで気づかなかったのだろう、、、。 


最近になってようやく分かった。 

インターネットという膨大な情報の海から、
過剰に情報を摂取していたのだ。 

適切に使えば人生を豊かにするツールだが、
時としてSNSは、ジャンクフードのように脳を肥えさせる。
更に行くと、薬物となる。

ケータイを動かす手が止められなくなる。

noteを書いている時は、まだ気分がいい。 

これは、自分から情報を外に出しているからだろう。  

問題なのは受け身のSNS

思考を奪い、心まで侵食してくる。  

それを分かっているにも関わらず、 
鬱々とした気分のまま、あやふやで陳腐な情報を取り入れている。 

ケータイとの向き合い方をこれから考えよう。 

これに気がついてよかった。  

今後もこのような場面に出会うかもしれないが、 
その時はこれを教訓としよう。



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