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『普通』の概念が壊れてい

『同じサークルの人が、SNSで自身の裸を載せていました。』 

こんなことは、日常茶飯事です。 
どこのコミュニティにも数人います。 

そうです。ゲイの世界にはありふれた光景です

もし友人がそんなことをしていたら私は嫌だ。

けれども、こちらの世界。 
肌色をSNSに載せる人のまぁ多いこと多いこと。

私はSNSで、ちょっとしたトラブルに巻き込まれた事もあり、ゲイ用のSNSアカウントはない。


このゲイの世界、

これまで生きてきた『普通』とか『常識』とかが通用しないんだなって。 
そう思うようになりました。

ほんで、ぶっちゃけ言うと 
自分はあまりそういった面で、『ゲイの世界』が好きではないんだなって。 

私にとっての『非常識』が渦巻いているからだ。 
SNSリテラシーにしろ、 
性に対する奔放さにしろ、
仕事への価値観にしろ、、、。  




人は少なからず、周りの環境に影響される。  

どんな環境に身を置いて生きるかは、 
自分で選べる。 

そんなゲイの中で、  
健全で、安心感のあるコミュニティは無いのだろうか。 

いや、個人で見れば、ちゃんとしている人もいるのかもしれない。 
そう言うことをするのは3〜4割くらいなのかもしれない。(それでもかなり多いわ!笑) 

だが私は、人の影響をとても受けやすい。

一人二人でも、そう言う人がいるのが、なーんか嫌なのだ。 

私が潔癖すぎるのか? 
他者と自分を切り分ければいいだけなのか? 

だがどう足掻いても、こちらの世界の『非常識』を受け入れることができない。

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