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好きなこと

今後の人生について考えたいと前回の記事で書いたので、自分を見つめ直してみようと思います。

昔流行ったプロフィール帳みたいだけど、まず、わたしが好きなことを考えてみます。

小学生の頃は、HIPHOPミュージックやテニス、中高では吹奏楽、大学ではJAZZが好きでした。

今、好きなことは、渓谷をハイキングをしたり滝を見たり、公園で音楽を聞きながらのんびりしたり、実家の犬をなでたりすることです。

書き出したものを見ていると、持続性がないなぁと思います。全部今でもほどほどに好きだけどあのときの熱量が続いているものがありません。
もともと飽き性だし、こだわりもそんなに強くないし、ミーハーです。
そしてこの飽き性でこだわりがなくミーハーな人間であることにコンプレックスを持っています。

でもこう書きだしてみると、時代の流れや環境の変化に伴って、好きが移ろうのは当たり前のことのような気もしてきます。
周りの人が好きなことに熱中して、その分野でレベル100みたいになっているのを見ると、私にはできないなぁと思ってやっぱり残念な気持ちにはなるけれど、それだけいろんなことを好きになれる可能性があるのかもしれないとも思います。

継続して好きでなかったら、実は好きじゃなかったというわけでもないし。
あんまりネガティブにならずに他の好きを探すチャンスが多いのだと考えたほうが前向きで楽しそうです。

今後の仕事について考えたいのに、30を手前にしてなお、わたしはいろんなことに手を出していきたいなぁ、と思ってしまいます。

さて、どうしたものか。

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