たかまつななさんの発言から考えてみたこと その3 最後
たかまつななさんの発言のまとめ、要約 その2の続き
https://note.com/witty_macaw104/n/ncd4511ab2504
たかまつななさんの発言から考えてみたことを3つに分けて整理してみようと思います。
1つは事件について、もう1つは障害者がいる社会について、最後に死刑制度についてです。
事件について、自分も同じ立場だったら気持ちはわかるといっていることについて。
これは3つ考えることがありました。
1つは、単純に怖いということ。
2つ目は、病的な考えではなく、よく考えると思いつく、といっていること。
3つ目は、差別的な思想にたかまつななさん自身がなっているということ。
です。
つぎに障害者がいる社会についてです。
障害者は生きていると大きな負担になっていて、誰かが背負わなければならないと言っていること。
これは、障害者は生きている限り、大きな負担であり続けると考えました。
最後に死刑制度について、一人でも冤罪があるならばなくしたほうがいい、自分自身がそうなったら大変だということについて。
一人でも冤罪があるならば死刑はいけない、とすると、逮捕も何もできなくなると思いました。少し、極端な印象を持ちました。
全体を通じて感じたことは、急いで結論を出そうとしている印象を抱きました。
とにかく、正解を出さなくてはいけない。そんな感じを抱きました。また、事件を少し自分のこととして考えていたことはよかったと思います。
正直、この文章をまとめていたら、得も知れぬ、嫌なものをずっと感じていました。
多分、差別的なものと正面から向き合い続けることがそれだったのかも知れません。
これにて、失礼します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?