生まれて初めての記憶が絶望
1973年夏生まれ
すごく神経質なのに雑な子でした
まず生まれてから初めての強い記憶が絶望
当時風呂なしの長屋に住んでいた私
長屋はとてもフレンドリーで玄関も何もかも開けっ放し
家の中見放題
当時は幼稚園も行っていないので、見放題の長屋でひとり遊びに興じておりました
ちゃぶ台をひっくりかえしたものに布団をかぶせ、船長ごっこをひとりでしていました
海原を疾走する我が船、その上に船長の私
母が大切にしている1mの竹の物差しが私のお供(この物差しを後日割りお尻打たれれるのはまだ