イメージする

今日もマッサージの勉強をしてきた。

いつも素敵な先生は今日「具体的にイメージする」ことの大切さを教えてくれた。
世の中には「顕在意識」「潜在意識」があり、潜在意識が95%程度とほとんどを占めている。
自分が発する言葉や心の奥底で思っていることは、人との繋がりや将来に関わってくる。

ある肩こりをもった人に「痛いですか?」と聞くよりも、「この痛みや苦しみが取れたら何をしたいですか?」と尋ねその願いに寄り添い、体に触れマッサージをすると相乗効果で望む方向に体が変わる。

子どもに「できるの?」「危ないんじゃない?」などの声かけをするより、「やってみれば」「大丈夫、なんとかなるよ」と声をかけてあげた方が、顔色を伺うことなく自由に伸び伸び成長する。

「こうなりたい」という思いはできるだけ具体的にイメージすると、その方向に、自分の望むようにことが進む。

(大きな目標)

「息子・娘の傍で成長を見守る」「家族の時間を大切にする」
「マッサージや栄養学、カウンセリングの知識をつけ、自分や周りの人を幸せにする」
「先生のもとで技術や考えを学び、先生とともにマッサージをお客様に提供する」
「本場でマッサージの技術を学ぶ、家族と一緒に現地を訪問する」
「ゆくゆくは自宅兼サロンをつくり、自分らしい生活スタイルで仕事をする」
「緑や水のあるところで生活する 家族を迎え入れる家帰ってくる居心地の良い家をつくる」
「年に1回は家族で旅行に行く(国内・海外)」

具体的にイメージして実現させていこうと思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?