1年を振り返って
絶対に叶えたい夢
・広い土地に庭が広い家を建てる
・ひとがのんびりリラックスできる場所を作る
この夢にはまだまだ届くわけはないけど、なんとか叶えたい。
まずはこの1年を振り返ろう。
この1年間、いろんな人の働き方を見て現場監督という立場での仕事が本格的に始まったけど、
やっぱりもっと直接的に物事に関わりたいと思うことが多かった気がする。
「図面上で0から家を創る設計士」
「現場で0から家を作り上げる職人」
「机上の成果物を職人の指揮をとって工事を進める現場監督」
現場を俯瞰して全体を管理する現場監督は、
当然重要なポジションで、必要不可欠な存在だと思う。
ただ、自分がその立場で家づくりに関わっていくのは何か違うように感じるし、仕事をしていてもどかしささえ感じる。
近い将来、直接的に関わる役割になる!!
そのために今できること
・職人さんが仕事しやすい現場にするためには何ができるのかを考える。
→現場の仮設計画
設計の立場・段階から工事に向けて配慮できること
詳細図を書くべき箇所
・細かい納まりがどのように施工されているのか
図面での納まりが本当に最も綺麗なのか
→納まりは、外からの見た目だけではなく、
【防水、通気、気密、断熱などの性能性】
【現場での施工性】
も含めて学んでいく必要がある
会社に入ったからには、会社のルールは守らないといけないが、
ルール化されていることは品質や施工性も考慮されている。
これまでの経験から改良されているものだから
今は、ルールを批判するのではなく、
なぜそのルールがあるのかを考えることが重要だと思う。
将来、最初に掲げた目標を叶えるために、
まずは今できることを小さなことでもやっていく!!
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