【公認会計士受験生必見】監査論の勉強法解説（短答編）

こんにちは。公認会計士試験（短答・論文）に短期合格したSHIRAKIです！

はじめに

私は数年前に公認会計士試験（短答・論文）を合格し、現在監査法人で働いております。
公認会計士試験については、大学一年生の春に短期合格コースで予備校に入学しました。その後、1年4ヶ月の勉強期間を経て、翌年大学二年生の5月の短答式試験、同じ年の8月の論文式試験に合格しました。
詳細はこちらの記事も併せてご覧いただけると嬉しく思います！

一般の勉強期間と比べ、私は短期間で公認会計士試験に合格しましたが、これはなにも短時間の勉強で合格したことを意味するものではなく、必要な努力を短期間で、なるべく効率的な方法で進めたことによる結果だと思っています。同じようなスケジュールで勉強を進めた仲間も多数合格しており、私の年でも5人以上が短期合格（1年4ヶ月以内）に論文式試験まで合格を達成していました。今でも一緒に勉強し合格した仲間はかけがえのない友達となっています。
今回は、公認会計士試験のうち、山場である短答式試験合格に向けた勉強について、今回は監査論の具体的な勉強方法にフォーカスしてご紹介させていただきます。短期合格を目指す方に限らず、社会人で勉強時間に限りのある方を含め、短答式試験合格を目指すすべての方に参考になる内容であると思っております。

短答式試験合格を目指して学習されている皆さんの一助になればとの想いから、短答の『勉強法』にスポットをあてて本noteを執筆いたしました。試験概要や勉強スケジュール、勉強において意識していただきたいことについては、こちらの記事を読んでください！！！

監査論について