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仕事での優位性

仕事をする上で、同じ事をやっているのに、上手い人や下手な人
早い人や遅い人
こういった違いは個人差があり大なり小なり現れます。

この違いって何なんでしょう…

個人差の正体は

実は個人差の正体とは、得意か不得意かです。

ここで終わると、怒られてしまいそうですね。
もー少し深掘りしてみましょう。
得意不得意とは何で決まるのかですが、それは適性だと思います。
前の記事でも触れましたが、適性とはその人の本領が発揮しやすい内容かどうかです。

学生の頃数学が得意な人や国語が得意な人が居たように、それぞれの得意科目の様な感じですが、社会に出るとその仕分けが業務内容となります。
以前に読んだ本には、好きな教科ほど映像化出来ているとありました。
数学で言えば方程式だと、
(x+y)²=x²+2xy+y²
なんて式も形にすると、こうなります。

歴史で言えは時代の流れが大河ドラマ等で頭に入っている。
などの様な感じになるそうです。
では…

本領が発揮できるもの

とは何でしょう?
それは、興味を持てるかどうかだと考えます。
興味を持てる内容とは、実際にやっている内容をもっと知りたいか?
または、やっていて苦にならないか?
などで分けることができます。

そもそも、人は好きな事なら追求したくなると思います。
好きな人の事をもっと知りたいとか、好き過ぎてオタクと言われたりと…
これって仕事で指示されて調べたのでは無く、好きだからこその探究心だと思います。

好きだからこそ知りたい!
この気持ちが仕事に反映されれば、それはとても大きな原動力となるでしょう。

ただし、その業務が向いているかどうかは別問題です。

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