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健康になりたい25歳

健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。

栄養学生時代、入学してすぐに習った世界保健機関(WHO)の健康の定義です。

健康という単語が学部にも学科にも入っているところを志望して入学しておきながら、この健康の定義を習ったときとてもびっくりしました。
健康って思ったよりハードルが高すぎる。

産まれてこの方健康だった時期があるかと言われると、胸を張ってありますとは言えない気がします。



25歳になり、身体の不調が増えてきました。


10代からの慢性的な肩こりに加え、初めてのぎっくり腰発症。
月1~2回の激しい片頭痛。
生理痛が重くて婦人科に行って発覚した子宮内膜症。
長く続く二日酔い。
10代のときは脂性肌だったはずなのに、保湿しても保湿しても痒い乾燥肌。
少し疲れただけですぐに発症する膀胱炎。


今これだけの不調や身体の変化に悩まされています。

毎日3食食べて、7時間以上寝ていて、ストレスの少ない職場に転職したはずなのに・・・。

子宮内膜症の治療として低用量ピルを服用し始めて長年悩んでいたPMSが改善されたり、頭痛外来や脳神経外科に行ってMRIを撮ったり薬を処方してもらったり、肩こり腰痛の改善のために整骨院に通ってみたり、チョコザップに登録して体育以外で人生で初めて己から運動をしてみたり、身体の不調に抗おうと頑張っています。

20代って、まだまだ若いんだと思っていた。
これからもっと不調が増えていくんだと思うと怖すぎる。


サンタさん、今年のクリスマスは健康な身体をください。

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