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庭木手入れで起きたハプニング、母の一言でキュン

みなさん、庭の木の剪定、大変ですよね。
私もこの前、母から庭の手入れを頼まれました。

特に大きくなっていたのが、ネズミモチという木です。

実はこの木、植えたものではないのです。
鳥が運んできた種から、勝手に生えて大きくなったものでした。

主にこの木の剪定を頼まれました。

剪定バサミでジョキジョキ切っていたところ、母が一言。

「南天の木は切らないでほしかった……」

「どういうこと?」と私。

ネズミモチの木のすぐ隣に、赤い南天の木があったのです。間違えて、これをバッサリ切ってしまっていました。

まぁ、仕方がない。別の場所にも同じ赤い南天の木が植えてあったので、こっちはあきらめようと思ってました。

でも、南天の木は強いから、ひょっとして、また芽が出るのではないかと期待しつつ、そのまま抜かずに放置してました。

あれからどのくらい経ったでしょうか。

今日、ふと見てみると、赤い目が元気に出ているではないですか!

本当にびっくりしました!

南天の木は強いのだな、と改めて実感しました。切ってしまったのは申し訳ないですが、この赤い南天の木の生命力の強さに改めて驚嘆しました。


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