鉢植えにしたシャインマスカットは、いかに？

ネットで購入したシャインマスカットの苗木。

鉢植えにしてみました。

鉢植えにするなら、やっぱり「スリット鉢」ですよね。

「スリット鉢」って何？って人も多いと思います。

私がはじめて「スリット鉢」の存在を知ったのは、この動画です。

いつか、使ってみたいなぁと思って、とりあえず1個だけ買ってました。

今回のシャインマスカットは、根がしっかりと張って欲しいので、スリット鉢に植えてみます。

まずは、シャインマスカットの苗についている土を落としてしまいます。
今は、寒い時期なので、苗木が休眠しているから、土を落としても大丈夫なんだそうです。

できるだけ、根を広げてスリット鉢に入れていきます。

ブドウの葉は雨に弱いそうです。
そこで、ぶどう棚は作らず、カーポートに木を這わせて、栽培するつもりです。
カーポートの柱の近くにシャインマスカットの鉢をセッティングしました。

土は、園芸用の土に、赤玉土（小粒）を1割ほど混ぜて、使用しています。

赤玉土を混ぜるのは、水はけをよくするためだそうです。
この土に、肥料を混ぜ込まないといけません。
が、忘れてました。

植え付けた後に、油かすの肥料を上から与えてみました。

これで良かったのかな？
化成肥料とかの方が良かったかな？

とりあえず、シャインマスカットの植え付けまでは完了です。

さぁ、3年後には、我が家でシャインマスカット狩りができるだろうか？
不安もありつつ、育っていくのが楽しみです。

スリット鉢【7号鉢/3個セット】側面にまで大きいスリットが入っているので、空気に触れることを嫌う根が用土の中でバランス良く育ちます。そのため、根の旋廻現象(サークリング)を防げます。根詰まりしない事により、根の健康状態が良くなりますので、根だけでなく茎や葉も元気に生長します。スリットにより、鉢底に水が溜まらず、根腐れしないので、根量が多くなり、野菜やお花・ハーブ・果樹などが良く育ち、花や実を沢山つけます。根詰まりせず、長期間植え替えの必要がないので、鉢上げの回数を最小限に減らすことが可能です。軽くて丈夫ですので持ち運びが楽で、鉢の移動が用意で管理が楽になります。また、植え替え時も中身の離脱が簡単です！

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