見出し画像

そら豆の苗、移植の旅

お多福豆(そら豆)の種を植えたのはどのくらい前のことだろう?

苗は順調に大きくなってきました。

しかし、ふと気づくと、苗たちが互いに近すぎるなぁ。


インターネットで調べてみると、「間引き」が必要だと書かれていました。

間引きとは、密集した苗の一部を取り除き、残った苗が健やかに育つためのスペースを確保する作業のこと。

ただ、せっかく育った苗を取り除くのは、なんとももったいない気がします。

そこで、思いついたのが移植です。
別の場所に移せば、すべての苗を育てることができるのではないでしょうか。

早速、移植作業に取り掛かりました。

慎重に苗を掘り起こし、新たな場所へと運びます。

これだけ離せば、十分かな。

移植の際には、根を傷つけないように特に注意が必要ですが、幸いにも根が切れた感じはしませんでした。

新しい場所に苗を植え、水をたっぷりと与えました。

来年は、もう少し間隔を空けて種を植えることにしよう。
間引く必要性もなくなるし、育てやすいかな。

ちなみに、私の住む地区は、水不足。
取水制限までは、いかないですが、さすがに水道水をじゃぶじゃぶ使う気にはなれません。
おふろの残り湯を活用しました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?