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知人からもらったレアなこんにゃく芋は大歓迎!でも……

知人からこんにゃく芋の種芋をいただきました。レアなこんにゃく芋の種芋を入手できたのはラッキーです!

ところが、栽培や調理方法、種芋の保存法などなど、すべてがわかりません。

ネットで調べてみると、種芋は涼しい場所で保存し、湿気と高温を避けるようにしたらよいとのことです。冷蔵庫や地下室が適しています。

ただ、こんにゃく芋をいただいた農家さんからは、暖かいところで保存するようにと言われていました。

さて、どっちが正しいのでしょうか?

栽培は4月下旬から5月上旬が適期だそうです。畑の土をよく耕し、穴を掘って種芋を植えます。芋が出てきたら土寄せし、支柱で支えます。肥料は過剰にならないよう注意が必要です。手入れを怠らず、季節に合った水やりが大切です。

収穫したこんにゃく芋は、皮をむいて水に漬けます。その後、煮て粉状に崩すとこんにゃくが完成します。お湯で戻して、お好みの形に成型もできます。天ぷらにしたり、汁物に入れたりと料理は多彩です。

こんにゃく作りは手間がかかりますが、自分で育てた芋の醍醐味はひとしおのはず。ぜひチャレンジしたいです。

こんにゃくの花も、ぜひ見てみたい!咲いたら、またブログで紹介しますね。


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