教育カウンセリング

久々の投稿です。もし見に来てくださっている方がいたら大変申し訳ありませんでした。
ようやくこちらに手が回りました…😅

教育カウンセリングのさまざまなカウンセリングスキルを学びました。
1、実存主義的カウンセリング
 あなたにはあなたの人生がある。
 子には子の、親には親の生き方がある。時に放任しているように見えるかもしれないけれど、放任ではなく見守る。そして、自己決定をさせていくことは大切である。ことばでは感じない体で感じる違和感に気づける感性。
2.危機管理とリーダーシップ
 ハインリッヒの法則では、300件のヒヤリ、29件の軽微な事故、そして、1件の重大な事故が存在する論であるが、その1件を最小限に食い止めるための介入について。適切な情報開示と協力の要請の方法、決して正解があるかどうかは分からないけれど、ケーススタディーを子どもや保護者の人権を大切にした対応が重要。
3.構成的グループエンカウンターの応用
 リレーションづくりを行い、自己開示すること。ありのままの自分に気づき、他者にオープンにすること、他者も自分の内をオープンにし、自他理解をすることがふれあい。この体験が自他発見を促進し、生き方探求になる。構成的グループエンカウンターを行うことで、よいグループが人を育てることにつなげられる活動とする秘訣がある。
4.特別なニーズの対応
 気になる子を育てることは、周りの子を育てること。周りの子たちの協力があってこそ、気になる子は育つ。アイメッセージ、ユーメッセージを発達段階に応じて効果的に活用する。
 ありがとうは、魔法の言葉。保護者との関係づくりは大切である。
5.自立教育カウンセリング
 コロナショックにより、体験の機会の減少。大きな教育の転換期。先のことが見えない社会。既成の知識では対応できない。問題解決できるコンピテーシーの育成が必要。非認知能力を育てるのは学校。家庭で難しくなってきた社会。自分の感情は、自分でコントロールしないといけない時代。自己責任が問われる。アクティブラーニングは学習者側から見て主体的、対話的で深い学びとなっているか。遊びのできない子どもたち。知識を習得するだけてわなく、活用する能力を育む必要がある。チャレンジして失敗する,そして、再チャレンジして乗り越える、このプロセスこそが、自己肯定感を育む。従来の助制度はヒエラルキーを産むので注意が必要。
6.ブリーフカウンセリング
 どの状態で話に来ているか?どうなったらいいと思うか?など、解決のもとにリソース、考えていることなどを重視していくことが重要。

以上、取り急ぎ、自分のインプットのためにアウトプットしました…😅

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