どんな私も、認めちゃえば楽になる

先日ある方から言われた言葉。
「nozomiさんは内省が好きなんじゃない?」

言われて、ハッとしました。

私は私と向き合うことが好きなんだ。

私は今まで自分が分からない
自分の好きなことが分からない
何をしたいのかよくわからない
とずーっと嘆いていたのですが

心の底で私は、そんなことを考えながらも
自分と向き合う楽しさを感じていたのかもしれません。

だからあえて自分が分からない、
と自分に決断を下していたのかもしれない。
答えを出したくなかったのかな、なんて思います。
や、答えはものすごく出したいんですが😂

でも、そうやって考えること自体が楽しくて
自分を深掘りして
自分はこんな事考えるんだと新しい自分に気づくことが嬉しかったのかなと思います。

今まで周りに
自分のことが分からない、なんて人にあまり出会ったことがなくて、私は異質なのかなと思っていました。
だけど
自分はこうなんだ!と認めてしまうと
すごくスッキリする自分がいました。

きっとそれはいろいろなことにも言えるのかなと思っていて。

自分の好きや嫌い、苦手、得意…
私はこうなんだ!と認めてしまうと
人と比べて悩む必要なんてないし
自分の決断に自信がもてる。
人の目を気にしなくてきいから気も楽になる。

結局は自分はこんなやつだと認めることが一番大事なんだよな、ということ。
自己理解、自己受容ってやつですね。
ただ私の場合はその
 「内省」
という言葉に辿り着くのが今だったんだと思う。

内省という言葉をすんなりと受け入れる事ができ
それから気持ちもふっと軽くなり
日記を書いたりジャーナリングをしたり本を読んだりこうやってnoteを書くのも内省で。
好きなことが共通していたことに、今気がつくことができました。

自分では長年気づけなかったことを気づかせてくれたあの人はやっぱり偉大だし、感謝しかない、と感じました。

それと同時に
やっぱり、私は自分のことも気になるけど
人の気持ちにもすごく興味があるな、と思いました。
1つの物事があっても、前向きに捉える人悲観的に捉える人、スルーする人…そういう思いに触れることやズレにきづくのが楽しい。
気持ちに寄り添うお手伝いもしたい、って思います。

自分のしたいことが形になるにはまだまだ時間がかかりそうだけど
自分を理解する、受け入れるという点では
かなり大きな一步になってるのでは、と自負しています。

自分はどんな考えをもっても正しい。

そう思うと、楽になる、かもしれない。

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