2023年7月実績(昨年同月対比120%達成!)

みなさまお久しぶりです。
以前、noteを更新してから約1ヶ月ぶりの更新となります。

7月の1ヶ月間成田さんのクライアントである薬局で働かせていただきました。
(週1〜2回のペースでアルバイトとして勤務)
そこで今回はその実績と取り組みについて書かせていただきます。

【実績】
・物販売上
昨年7月対比 120
・青汁の売上
昨年7月0個 → 今年7月11

【取り組み】
青汁の試飲および販売
→稼働時間の8割近くをこの業務に専念し、前年同月対比11個の純増を達成。
全てが自分の実績ではないものの、売り上げに大きく貢献した。
また、属人化させず、だれでも販売ができるように、(試飲〜販売)までの流れをトークスクリプトにして提供した。

店内の商品POPの作成&商品の入れ替え
→スタッフさんと協力をして、店内のPOP作成や商品の入れ替えを実施。
商品入れ替えによる売り上げUPに貢献。

Google口コミ投稿依頼のPOP作成&声かけ
→アクセスを短縮化できる専用QRコードを作成し、店内に掲載し投稿依頼を実施

店舗をApple Mapに掲載し、写真や詳細情報を充実させた
→店舗周辺に薬局が乱立しており、他店舗と差別化を図るため、店舗内写真や詳細情報を充実させ、新規顧客の取り込みを図った。

【青汁の試飲および販売の取り組み詳細】
青汁の試飲から販売までの流れは前記事の
「初めての接客経験」をご参照ください!

試飲をする上で意識したことを前半と後半で180度転換!」
・始めの2週間はとにかく来店した人全員に試飲を行い、青汁の効能や効果を事細かに説明し販売に繋げた。
→母数をできるだけ増やしたため、販売することはできたが成約率は体感では10%程度であった。
さらに今思い返すと、思い返すとお客様の納得度も低いように感じた。

・後半の2週間は成田さんにアドバイスをいただき、お客様の悩みを聞いた上でその悩みが青汁を飲むことによって軽減されることをアピール。
→成約率が20%程度へ上昇。以前はとにかく青汁の効能ばかりを伝えて、押し売り感も否めなかったが、後半はお客様の悩みを聞いた上で販売することにシフトすることでお客様の納得度も格段に違った。

結果

スタッフさんの協力もあり、
1ヶ月間で11個の青汁を販売することに成功(前年同月0個)

さらに自分が率先して青汁の試飲をすることにより、
以前は試飲に消極的であったスタッフさんも積極的に試飲を行い、
販売に繋がった。

また、属人化させずスタッフさん誰でもが販売できるように
「青汁トークスクリプト」を作成。(以下参照)
マニュアル化することで今後、どのスタッフさんでも(試飲〜販売)ができるようにした。

【今後の取り組み】
青汁試飲の継続及び、別商品の試飲や試供品の提供をスタート
→青汁の試飲が一巡してきたら、次は別商品の試飲や試供品の提供をスタートしていく。
熱中症対策として、冷たいおしぼりと塩分タブレットの提供を考案
→現在、おしぼり会社の選定と店舗内レイアウトの調整中。
③Google口コミの投稿依頼の強化
→お客様へ投稿を促す機会を増やし、口コミ数増加に繋げる。

以上

1ヶ月間の実績と取り組みについて紹介しました。
講座でインプットした内容を実際にアウトプットすることでわかる気づきや新たな発見がたくさんありました。
ぜひ、講座で学んでいる皆さんもご参考にしてください!


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