インバウンド向けビジネス
アウトプットが足りていないので記事を書いてみます。
3月の訪日客、最多308万人 1〜3月旅行消費も過去最高
最近、インバウンド向けビジネスについて考えています。
円安が進行していて、今ではドル円が154円を突破しています・・・
正直、短期的には、この流れは止まらないと考えています。ということはこの流れに乗るしかないと考えて訪日観光客がこの先も増えると予想すると、
インバウンド向けのビジネスは流行すると考えています。
2023年の訪日客2507万人のうち韓国人は最も多い696万人(全体の27.8%)を記録した。台湾(420万人)、中国(243万人)、香港(211万人)、米国(205万人)と続いた。
コロナの影響もほとんどなくなりつつあり、これから先は円安も相まって訪日客は増え続けると考えております。
そこでインバウンドサービスについて調べてみました。
* 1. aumo
* 2. ベクトル
* 3. 日本政府観光局(JNTO)
* 4. トラベルボイス
* 5. 訪日ラボ
* 6. イロドリ
* 7. japan-guide.com
* 8. MATCHA
* 9. 樂吃購(ラーチーゴー)
* 10. Tsunagu Japan
* 11. Time Out Tokyo
* 12. GO TOKYO
* 13. やまとごころ.jp
すでに様々なサービスが展開されており、飲食店とのタイアップや地方への誘致など日本文化を伝えるためにあらゆるサービスがあることがわかった。
そこで自分ができることは、大手にはできないこと。差別化を考えた。
ターゲット:訪日韓国人に限定
提供サービス:ディープな日本の文化の案内
強みとしては、日本在住の韓国人が橋渡しのサポートができる。
韓国と日本文化の違いに理解しており、ハレーションを防げることが挙げられる。
ただし、訪日韓国人は複数回来日されている人が多く、ある程度はGoogleマップを使っての目的地の行き方や事前に目的の観光地や飲食店、宿泊先のリサーチや予約を済ましていることが多いことがわかった。
このユーザーが対価を払ってでも享受したいサービスが何があるかを今一度考えたい!
これからやること
・今、日本に来る韓国人が何を求めているかのニーズのヒアリングニーズ喚起。
・日本のアニメの聖地や韓国人に人気の飲食店の掘り起こし。
・訪日時以外の日本に対する需要(日本の不動産)
今の訪日韓国人の需要を調査し、既存のサービスでは提供できていない「穴」を埋めるサービス展開を考えています。
インバウンド向けサービスなど知見のある方がいれば教えてください!
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