2022年を振り返って

今って2023年で合ってる?
気づけばnoteから遠ざかって2ヶ月半も経ってしまっていました…。

私、自分と向き合うのがとても苦手なので、コンセプトは一旦置いといて(←おい)、2022年に購入したもの・手放したものを振り返り、そこから気づいたことを書こうと思います。

まず2022年最大の買い物は、何と言ってもカルティエのタンクフランセーズです。これはもうハイブランドのブティックでもてなされて買い物をするという心が震える体験でしたね。
どんな服とも合うし、これ見よがしなブランドの主張があるわけでもないけど、高級感があって、もうめちゃくちゃ使ってます。使えば使うほど元が取れる(貧乏性)ので、これからもどんどん使いたいと思います。

二つ目は、自問自答ファッション講座を受けた後、最初に買った服、ケープホーンのダウン。めちゃくちゃ私好みの色で、ショート丈だから何にでも合うし、自転車や車に乗る時にも着やすい。ダウンだから当然暖かい。
そういえば講座の時に、機能性とデザインとどっちを重視するかと問われた時に「半々です」と答えたけど、その通り。私はファッションのために快適さを我慢したくない。だって寒がりなんだもん。寒いと死んじゃう。リバーコートが暖かいなんて絶対思わない。冬はダウンがないとね。

三つ目はルカグロッシのローファー。新宿伊勢丹でビビッと来たやつ。落ち着いた色味で、ブランドの主張がなくて、上品でクラシカル。だけど買ってすぐにタイツの季節が来ちゃったので、厚手のタイツ履きまくる私には、ルカグロッシの靴を履くチャンスが少なく…。まだ足に馴染んでないのでたくさん歩けません。この靴で一万歩くらい歩けるくらい履き慣らしたい。


手放したものは、めちゃくちゃいっぱい。メルカリが捗りました。そこから得た気づきがこちら。

・ごつめのアクセ、靴が似合わない
骨格とファッションの雰囲気的に似合わない。体型が華奢なので、ごつめのアクセは悪目立ちする。スポーティーなスニーカーで外すコーデに憧れたけど、身体が細くて足がでかいので、ミッキーやドナルドの足みたいに、足のでかさが強調される。
ずっと自分は甲高幅広だと思ってたけど、そうじゃないとわかったので、これからは細身のきれいめスニーカー履きます。

・パンツよりもスカートが好き
長身、痩せ型、ウェーブ体型なので、パンツはサイズ選びがすごく難しい。スカートもサイズ選びは難しいけど、パンツよりはマシなので、最近めっきりスカート派です。
よくよく考えれば、パンツは自転車に乗るとから汚れるかもとか必要性に迫られて履くことがほとんどで、そうじゃなければ基本的にスカートを履いてる。
私の中でスカートはおしゃれをするために着る服で、パンツは機能性のために着る服らしい。

・ジーパン好きじゃない
昔は好きだったけど、白いトップスにジーパン、白スニーカーとかめっちゃかわいいと思うけど、色移りすることが許せない。
東京行った時に、おろしたてのred cardのデニム履いて行ったら、ものの数時間でお気に入りのNIKEのスニーカーに色移りしてた…。許せない。

白いトップスや小物、靴が好きなので、機能性を考えれば、ジーパンよりも家で洗える綿パンとかの方が、きれいめだし色移りしないし、いいんではないかということに気づいた。
今よく履いてるユニクロとred cardは残すけど、これ以上は要らない。

・スカーフ使わない
大人顔の本領を発揮して、スカーフが似合うと気づいた時から結構何枚も買ってたけど、趣味試着の私にとっては、試着の度に結んだら解いたらするのがめんどくさいし、結局ほぼ使わなかった。そしてシワになるものが嫌いなので、そういう意味でも自分に合わないアイテムかもと気づいた。

ウェーブ体型で、首が長くて上半身が薄いので、首周りに巻物は欲しいけど、巻くならシワの気にならないストールだなと思った。でもエルメスのカレには興味がある。

・靴下、下着類多すぎ
年末に掃除してる時に、おびただしい数のストッキング、靴下、ヒートテック、エアリズムが出てきて驚愕。
自分がどれだけ持ってるか把握してなくて、ユニクロで安くなった時にほいほい買っちゃう癖を治したい。そんなにたくさん要らないので、値下げに惑わされず、傷んできたら必要な分だけ買い替えることを心がけたい。

こんなところかな〜。
ファッションについて考えると言いながら、いまだに制服化までは漕ぎ着けていない。
今年はnoteをちょこちょこ書くように頑張ろーっと。

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