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イラストを描くことが好きだ

こんばんは。
なんとなく「書きたいなー」と思うままに書いていたら、3日くらい連続投稿できていた。やった〜。なんとなく始めたほうが続けやすいのかもしれない。連続投稿、続けたいな。でも義務になるのは嫌だ…(どっち)。

今日の投稿は、私の趣味の1つであるイラストを描くことについて。
イラストを描くことは、私の中で日常の一部になっている。歯を磨くことや洗顔をすることと同じように、描かなければ「今日絵描いてない!」と気づいて描く。
好きになったきっかけと、好きな理由について書いていきたいと思う。

まずきっかけについて書こうと思ったけれど、思い出せない…。
たぶん幼稚園のころから絵を描くことが好きだったと思う。好きな色の紙に、好きな色のクレヨンで描くという自由さが、私をわくわくさせたのかもしれない。
小学生のころは、趣味といえば絵を描くことと本を読むこと!と答えていた。新年度、新しい教室で「自己紹介シート」を書いたときも、趣味の欄には「絵、読書」と書いていたことを覚えている。
ちなみにこの自己紹介シートは小中高の間新学年になるたびに書いていたのだけれど、趣味の欄は同じことを書き続けた。それだけ好きだったのか…。
自由帳を持ち運ぶようになったのも、小学生になってからだ。新品で真っ白なページに、自分の好きな絵を好きなだけ描けることが嬉しかった記憶がある。

次に、イラストを描くことが好きな理由について書いていこうと思う。
イラストの魅力はたくさんあるけれど、私が思う1番の魅力は「全く同じ絵柄の人がいない」ということだと思う。言いかえれば、個性がでるということ。
同じテーマで絵を描いても、まったく同じ絵ができあがることはない。そこが好きだ。

あと、完成したときの達成感が好きだ。
私は1枚のイラストを描くのに5時間くらいかかることがある。1つのことにそれだけ長い時間をかけられるのは、私のすてきなところかもしれない…(ただ遅筆なだけかもしれないけれど)。
自分好みに描けたときも嬉しい。自分の「これ好き!」という感覚は、これからも大切にしていきたいな〜。

イラストを描くのって、パワーがいるから心身ともに元気がないと描けないし、自分よりも上手い人を見て落ち込むこともあるし…。
100%楽しい!と言いきれるものではないと私は思う。
「上手く描けない…」と言いながらも描き続けているのは、もしかしたらすごいことかもしれない。だって、コストよりもやりたいという気持ちが勝ったということだ。

忙しくなったら描けなくなるかな。何も考えずにイラストを描く時間、すごく好きなんだよな。
これからもずっと、好きであり続けられたらいい。