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子育てって #92

こんにちは ゆーずきです
いつもお疲れ様


私には姉兄妹の3人の子どもたちがいて
その3人から
繋いでもらった天使たちが7人います


どこの子も皆同じように可愛い

長男のところに生まれてきてくれた天使は
今では中学一年生
まだまだかわいい時期です


長男のところは結婚してまもなく色々ありました

なので生まれていちばんかわいい時期に私たち夫婦はその子に会うことができませんでした

息子にしても苦しい時期だったと思います
私は初孫を愛でることができなかったのです

とても悲しくて辛くて


そういう時間が2年ほど続いたのでしょうか

結局はまた元に戻りなんとか過ごすことができて
息子としては少し平穏が戻ったと思います



子育てをして
特に長男にはあれこれとありました

幼い頃は身体も弱くて病院通いも多くあり
思春期にはそれなりに親に辛く当たる
就職して
また山あり谷ありが続き
私はなるべく寄り添って過ごしてきました

結婚もやはり大変だったのです



それでも、私にとってはかわいい息子
母親は男の子には女の子と違う感情があるのかなと我ながら思います



かわいい子には旅をさせよう


昔の人はよく言ったものだと思います


かわいい、かわいいと大事に大切に育てた子ほど
親の元からは遠く離れたところに行くのかもしれません

反対に手のかかる子は親元の近くで助けてくれる


ずっと前に母が言ってたような気がします


私の子育ては
長男に力が入りすぎてい
たのかも


今は子どもたちを連れて我が家にも遊びに来てくれますし
姉妹とも良好な関係になっています



子育てをしていると
その子に立派になってもらいたいとか
人の役にたつ人間になってほしいとか
色々と期待をしてしまいます

子離れがなかなかできない
子どもの方も親離れができない


それではやはりい良い方向にはいかないのでしょうね


自立をする
それはかなりの強い意志が必要です
できる人もいればできない人もいます


何が言いたいかというと
子どもにはなるべく早く自立をさせる
それが親にとっても子どもにとっても良好な生き方ではないか
ということです

子育ては永遠に続きます
小学校、中学校、高校に入ったから
はい、終わりでは決してありません

親と子の関係性は幾つになっても変わることはありません

その中で歳を重ねたら子に従う

いつの間にか反対になる

そんな日が皆、平等に来ます
その日のために
悔いのない子育てをしたいものです




子どもは親の所有物ではないと
親はきちんと頭の中に入れておいた方がいいと思います

自分で決めさせて
自分の道を歩かせる
助けが必要な時
子どもが助けてほしいというまでは手を出さない

これは意外に難しいです

手を差し伸べたい
親なのでそう思います
でも、そうしないことが
子どもにとって自分の道を開かせる方法なのかもしれませんね


今日も素敵な1日を〜♬

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