#132 誇らしき同窓生

おはようございます　ゆーずきです
今日もお疲れ様です

先日、同級生が何か賞を取ったのでお祝いの会をするという知らせが入りました

いつもの小学校六年生の時のクラスの女子グループLINEです

年に春と秋に　いまだに集まってワイワイとおしゃべりを永遠とする会です笑

そのLINEで
我がクラスの男子2名が大きな賞を受賞したというものでした

あまりよく分からず出向いたわけですが
なんと男女合わせて20名近くが集まっていました

小学校のクラスですよ
すごくないですか？

その賞とは
松山市長賞で
短歌でした
もうひとりは朝日新聞の俳壇に句が読まれて新聞に載ったものが本となり掲載されたということでした

それだけでもすごいのに
もうひとり、たまたま出席した男子が
実は私も…と披露してくれたのは
元海上保安庁　偉い人になっていたようで
天皇陛下から賞状を頂いたというものでした

ちょうどコロナ禍の時で
実際に陛下にお目もじすることはできなかったようですが
日本国家に貢献したことの感謝状であったようなことを耳にしました

自分のクラスから3人も
もう驚きでしかありません

もともとその小学校は公立ではありましたが
優秀な生徒が他地区からたくさん来ていた学校で
現在も職業的にも優れた地位の人が多いようです

そのことを聞いて皆でお祝いしたわけです

私たちの誇りであるとつくづく思った次第です

もちろんわんぱく坊主もたくさんいて
担任の先生からよく叱られていました
それでも大人になり
親となり、そして祖父母となっていく
そんな姿をも素晴らしい人たちだと思います

本当に団結のあった
仲の良いクラスであったからこそ今もこうやって皆と会い、その時の気持ちも蘇りながら過ごすことができるのでしょう

そこには感謝しかないなぁと思います

そんな機会を設けたくれた友人たちに、ありがとうの気持ちでいっぱいです

今日も素敵な1日を〜♬