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褒めるということ #59

こんにちは ゆーずきです
今日もお疲れ様


人に褒められると嬉しくなって
もっと頑張ろうと思える
中学の時、現国か古文だったか忘れたけど
文章を皆の前で読んだ時、
さすが〇〇さん、上手ですねと言われた

ある時は何かの文章
これも国語か

書いて提出した時に
また違う先生から
字が綺麗で読みやすいと褒めてもらった


人は褒められるとそれが自分の自信になり特技になる
そして今もその褒められた言葉を覚えているのだ


褒め育て
という言葉があるように褒めて伸びる人がいる
また、反対に厳しくされて何くそと思い伸びる人もいる
それは性格にもよるだろうが
大抵褒められると嬉しい


私も褒められると舞い上がってもっとやろうと思ってしまう


私の母はまさに私を褒めて育ててくれた
どんな時も
どんな人の前でも私を褒めた

一度、親戚のおばさんから
〇〇ちゃんのお母さん
あなたのこと褒めすぎじゃない?
恥ずかしくないのかしら

と言われたことがある

私が中学生の頃だったか

そうですね
と言ったものの
そういう捉え方をする人もいるんだと思った

この人は自分の子ども、褒めないんだろうなと思った

周りが褒めなくても親は子を褒めてあげたい
自分の生んだ子に誇りを持ちたい

私はまだ子どもではあったが強くそう思った


結婚して
夫を持ち子を授かった
まず結婚というものに慣れなくてはならない
夫婦という形は最初からできていない

もちろん、世間から見れば結婚したのだから夫婦ではあるが
若いし、とにかく無知

よくわかっていない
少しずつ形を成していくものだ


子を授かって形ができて来た
ここからがやっとのスタート


夫を出世させたいと思った
それには夫を認めること
自信を持たせること

いちばん身近である妻の私が夫を褒めて育てる

妻が夫を育て上げる笑

褒められることに慣れていない夫は戸惑うのだが
小さなことをたくさん褒めた
朝起きて、顔を洗ってる時、歯磨きをしてる時

とにかく褒めた

次女が年長さんか一年生ぐらいだったか
娘と一緒に褒めた

パパの素敵な所
言い合いっこしない
とゲームのように

最初は恥ずかしがっていた夫は
褒められることに慣れて来た


あんまり褒めるとつけあがらない?
と友達に言われたことがあったけど
私の夫は違った 横柄にはならなかった

家で褒められた分、外での仕事に反映した
そして出世してくれた

これが何より嬉しい
外で夫が認められる事
結局自分に返ってくる


夫や子どもを褒めて育てる
ひとの良いところを見て言語化して褒める
自分がしてもらって嬉しいことを
今度は自分が人にしていくのだ

それはやっぱり自分自身の喜びなのだと思う


今日も素敵な1日を〜♬

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