#113 徳を積むという事

こんにちは　ゆーずきです　いつもお疲れ様です

今朝のVoicyでmisaさんが徳積みのお話をされていましたそれで思い出したので、今日はそのお話をします

私が小学校の頃
弟が事故で死にかけたことがありました
詳しくはお話しできませんが
その頃から母が変わりました

弟は今もすごく元気に普通に暮らしています

弟のことを母は自分の不注意のせいだと
自身を酷く責めていました

ご先祖様を大切にしていなかった
と
仏教というかお寺参りを頻繁にするようになりました
私もいつも一緒について行ってました

その頃から
人様のために何かをすると徳を積むことができると教えてくれました

お寺でもそんな話をお説教でよくお聴きしたものです

自分が積んだ徳はもちろん自分にも返ってくるし
子孫
自分の子ども、自分の孫に返ってくるということです

よく誹謗中傷とか批判とか
自分を隠していう人がいます
人を傷つける行為ですよね
身分を隠しているので
お相手にはわかりませんが
自分自身はその行為を知っているわけです
誰も知らないけど
自分は知っているのです

であれば、良い事
人の役に立つことをしたいと思いませんか？
もちろんいつもそんな風に考えて行動しているわけではありません

ちょっとスピリチュアルな話になりますが
天も行動を見ています
私はそのことを意識しています

目に見えない世界なので自由です
何をしようと何を話そうと自由です

ただ人様の役に立つということは
自分が気持ちよく生きられるということに繋がります

徳を積むという事は結局自分のためでもあります

周りが楽しく笑って暮らしてくれてる
その中に自分がいるという事は幸せの何物でもありませんよね

どんな人がそばにいるのかを見渡した時、自ずとわかると思います

徳を積んで
自分を磨いていきましょう
そうすれば
自分の近くにいる人が変わってきます

そばにいるひとは鏡
人を見て
至らないところは直せば良い

たったそれだけのことだと思います

そうしていくことが幸せへの近道だと思っています

今日も素敵な１日を〜♬