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滋慶学園グループのこれまでと進化

日菜子です。
今回は、滋慶学園の採用・求人サイトにある「成長を続ける滋慶学園グループ」という記事から、これまでの実績について紹介しようと思います。

少子化が問題視される現代では、子供が重要な要素である教育業界は向かい風に吹かれた状態だといえるかもしれません。
けれど、滋慶学園グループの学校に通う人は年を重ねるごとに増えつつあるようです。

1991年は1万人程度だった学生も、今では4万人超に増加。更に、1976年には1つだけだった学校も、2021年には80校まで増えており、海外には提携校が54校もあるようです。
生徒数は30年で生徒数や学校数が倍以上に増えるなんて、なんだか凄いですね……!

滋慶学園は「社会のニーズにあわせて、時代に必要な学びを届ける」という使命のもとに、学校運営から社会を育てているそうです。
確かに、滋慶学園が運営する学校の中には、保育や医療など今も昔も需要がある分野から、アニメ制作やeスポーツといった最近になってニーズが湧いてきたものがありますよね。
順調に生徒数を増やせるのは、こうやって社会のニーズに応え続けているからこそかもしれませんね。

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